2016-01-06

風と霜

今朝もグッと冷えました。
-12度C。そして、昨日の朝はなかったのですが、今朝は霜が降りました。



霜の結晶が、きれいに見えます。
車に降りた霜なんですが、立っている結晶もありました。

昨日の朝は-13度Cで霜が降りずに、今朝は-12度Cで霜が降りた。
その違いはなんだったかというと、「風」なんですね。
風があると霜は降りません。昨日の朝は冷たい風が吹いていたんですが、今朝はすっかり風がおさまって、静かになっていました。それで霜が降りたわけです。

今夜は今朝ほど冷えないで、今はもう夜10時を過ぎていますが、-4.5度C。
風はないので、また霜がびっちり降りていることでしょう。

今日の聖書はルカ1:57-66でした。

『八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。』59-61節。

「人々」が出てくる。
人々は、赤ん坊に名前をつけようとする。
エリサベツは「ヨハネ」と名前をつけようとするけれども、
人々は「そんな名前は親戚にはいない」と言う。
人々は「常識」を振り回す。

でも、エリサベツも、ザカリヤも、人々の声に屈しない。

そのような強さを、いや、そのような強さを与えるような神との関係を持っていきたい。

神様、
人の期待やプレッシャーがあります。
「常識」がすべてを支配しようとします。
そんな中でも、あなたの導きを、信頼できるように、貫くことができるように、あなたとの深い関係、強い関係を与えてください。


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