2014-08-06

神に捨てられる。

昨日はやはり昼間はかなり暑くなりました。
それでも夜はずいぶん楽。
今朝も20度くらいまで下がって、今は外の空気を入れています。

去年はがんばって花が咲かないように一生懸命収穫していたニラの花芽。
今年は花も咲いていますが、昨日の朝初収穫。


おひたしにして食べたら、甘みがあって、めちゃ美味しかったです。
で、今朝も収穫。


動物にも食べられないで毎年生えてくるニラ。
春からいつでも必要な時に摘んで食べれますが、
なんだか、春先にちょっと食べて、そのあとは、ほったらかし。
でも、この花芽はまた格別。

ほんの一週間の楽しみです。

今日は夕方雷雨で、その後また一段と涼しくなるようです。

今日の「日々のみことば」。
今日は詩篇22篇を読みました。

「わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。
 なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、
 わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。」1節。

この叫びはイエスの十字架上での叫び。
ダビデがこれを叫んだ時、それは思い違いだった。
神様は彼を捨てていなかった。彼の嘆きを聞いておられた。

私たちもこの叫びをすることがある。
この叫びを押さえられないときがある。
でも、本当は知っている。
神は私を捨ててなんかいないことを。
だから「わが神!」と叫ぶ。

しかし、イエスは文字通り神に捨てられて下さった。私たちの罪を負って。

この詩はずっと読んでいくと、まさにイエスの十字架の預言。

私たちの罪を負って、捨てられたイエス。
そのゆえに、私は今、神の前に立てる。

感謝。

神様、
私があなたに見捨てられたかのように思う時にも、
自分のふがいなさに、ダメなんじゃないかと思う時にも、
あなたがイエスの十字架を通して、「私は決してあなたを捨てない」と言ってくださるから感謝します。
今日も、その恵みの中に生きることができますように。

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