自然と聖書。

昨日はそこそこ夏らしくなりましたが、
でも、日本のことを考えるとずいぶん楽です。
夜には涼しい風。朝は20度を切ります。

昨日は本当に青空に雲が流れているのがきれいで、
10秒に1枚のコマ取り撮影、してみました。
何のドラマもありませんが・・・。

今日もいい天気のようです。朝から晴れています。


今日は詩篇19篇を読みました。
この詩はこんな言葉で始まります。

「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。」1節。

昨日の空もそうだったなあ、神様のすばらしさを表していたんだなあ、
と思っていました。
そんなことを思いながら読んでいたら、この言葉に続いていました。

「主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ・・・」7節。

それまで「自然」のことを言っていたのに、唐突に「神の言葉」のことに話題が変わっている。
でも、それは詩人が感じたことなんだろうと思った。
この天地を造られた方の言葉。
この天地をも支えておられる方の言葉がここに語られている。
それが私を生かしていくのだと。

私も、自然に教えられ、養われ、そして、御言葉に命を与えられて、生かされている。
今日も、聖書の言葉によって支えられ、生かされる一日でありますように。

神様、
あなたの御言葉によって、今日も生かしてください。