その存在自体を喜ぶ。

昨日も、朝は雨でしたが、午後から晴れてきました。
一面の雲はつまらないですが、
青空と雲のコントラストはいくら見ていても飽きません。

そして、今日は朝から気持ちのいい青空。
これから娘と走ってきます。


で、昨日は教会で8月に誕生日／受洗記念日を迎えられる方をお祝いする日でした。
今月はたくさんおられました。
いつだったか「誕生日はその方の存在自体を喜ぶ日」という話を聞いて、そのことを実践しています。その方がどんな歩みをしているのか、どんな方なのか、それもやはり大切です。でも、その一人一人の存在自体が、神様に喜ばれていることを覚えて、私自身もその方の存在自体を心から喜んでいます。

私自身も主に喜ばれていることに感謝です。

去年は出てくるそばから引っこ抜いて食べていたニラの花芽。
今年はもう花が咲き始めてしまいました。
今日はちょっと収穫かな。

さて、準備ができたようなので走ってきます。

ということで、走ってきました。私よりも数段根性なしの娘と一緒のジョギング、楽しいんだけど、あんまり運動にはならない・・・娘の根性の方も、ちょっと鍛えなければ・・・。

今日の「日々のみことば」。
今日は詩篇16篇を読みました。

「わたしは主に言う、『あなたはわたしの主、あなたのほかにわたしの幸はない』と。」２節。

私たちは神様が与えてくださる者を喜んでいることが多い。
仕事が与えられ、健康が与えられ、仲間が与えられ、経済的な必要が満たされ・・・

でも、本当に神様ご自身を「私の幸い」と呼んでいるだろうか？
私だって、家族や周りの人に、「あなたが与えてくれるものは好きだけど、あなた自身はいらない・・・」と言われたら、どんなに寂しいことだろうか？

神様ご自身を喜びとしよう。

神様が私たちをその存在を受け入れてくださる。
それと同じように、私たちも神様の存在自体を喜びとしよう。

神様、
あなたが私の幸いです。
あなたの存在自体を感謝して、喜びます！