2013-12-11

見るべき美しさもない救い主。

今朝は冷えましたね。でも、-10度にはほど遠く、
-6度止まり。
日中もほぼ氷点下でした。





今日は太陽と橋が同じ方向に見えるところから。

NYCに行く日でしたが、今日はたまたま、
違うところで、久しぶりにお会いした方が2人。

不思議な導きを感じた一日でした。
夕日を見ながら一日を感謝。




そして、今は既に夜の12時ですが、-4度C。
明日の朝もやはり-6度くらいでしょうか。

今週末の雪はますます現実味が増してきました。
明日あたりには大体はっきりしてくると思います。

さて、今日の「日々のみことば」。
アドベントの11日目は、イザヤ書の52:13-53:12。「苦難のしもべ」の預言です。

「彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。」2節。

わたしたちは今、イエスが

歴史の中で一番影響力のある人。
一番多くの人々の人生を変えた人。
ローマ帝国をひっくり返した人。
一番多くの人々が信じている人。

であることを知っている。

だから、ある意味、信じる事もしやすいのかもしれない。

でも、本当に見るべき姿がなく、
本当に威厳も、慕うべき美しさも何もなく、

人々に捨てられた、そのような存在だったら、

自分は信じていただろうか?

そんな事を思わされる。

今、ここに生かされている事に感謝。
信じる者とされている事に感謝。

イエス様が惨めな十字架を担ってくださったことによって、
救われる道を開いてくださってありがとうございます。
本当にそれを信じる事ができる事自体が奇跡です。
その恵みに感謝して歩んでいく事ができますように。


No comments:

Post a Comment