昼間は暖かくなって20度くらいまで行きました。
今夜も8度くらい。
明日の夜から冷えて、あさっては雨。
そして、そのあとぐーっと冷え込みます。
初霜、初氷、行きそうです。
今日は月曜日のお休みだったので、
ちょっと紅葉はどうかなあ、と思って、ハドソン川沿いのPalisades Parkwayを北上。
NJ-NYの州境の展望台を歩きました。
高いところ、苦手なんですが、ちょっと縁まで行って、NJ側の崖。もうちょっと紅葉が進んでほしいところですね。
けっこうmapleの木がたくさん植わっているんですよね。
専属モデルさんに先を歩いていただきました。
しばらく散策したあとで、
もう少し北に上がって、Tappan Zee Bridgeの見える公園へ。
ホント遠くにですが、全長約5キロの長ーい橋が見えます。
このTappan Zeeって、どうしてこういう名前なのかなあ、と思っていました。
Tappanというのは現地の言葉から来る地名で、Zeeっていうのが英語で川が広くなってゆっくり流れて湖のようになっているところ、という意味かと思っていました。
まあ、Tappanはこの地域にいたNative Americanの部族の名前なので、ほぼ正解。でも、Zeeは、英語の辞書でも出てきません。出て来ても「アルファベットの最後の文字の読み方」とか、とぼけた説明だけ。
で、wikiで見たら、オランダ語の「海」だそうですね。英語だとseaで、オランダ語だとzeeなんですね。考えてみれば、ニューヨークは、以前はニューアムステルダムだったわけで、オランダ語の地名とか探していればいろいろあるかもしれません。
今日は「日々のみことば」書簡別思わされたこと、はちょっとお休みして、昨日の礼拝のメッセージから。昨日はマルコ10:13-16でした。
イエスがおさなごたちを祝福されたところ。
ホントに、イエスの情熱ということを思わされました。
イエスは子供たちがご自身のところに来るのを邪魔した弟子たちに「憤られた」といいます。
私たち、そんなに憤ることはないです。
私自身も、家族以外の人に「憤っている」場面を見られたことはそんなにないと思います。
でも、イエスは弟子たちに対して「憤られた」。弟子たちも、別に悪意があった訳じゃないでしょうね。当時の常識とか、状況を考えたら、当然のことだっただろうと思います。でも、それに対して、イエスは憤られた。
小さき者たちが、ご自分のところに来るときに、それを邪魔する者がいたら、「冗談じゃない!!!」と憤られる方。それがイエス。
本当に熱い方なんだと思います。
その熱さを持って、私たちを今日も招いてくださる。今日も共に生きようと言ってくださる。本当に感謝だな、と思わされます。
主よ、
あなたの情熱に感謝します。
あなたの熱さを、私も、持つことができますように。
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