2013-10-22

とうとう暖房入れた。

今日もそれほど寒くなかったのですが、
でも、午後3時頃まで曇ったり雨が降ったりしていたので、
家の中があまりに寒いので、とうとう暖房入れました。

でも、実際冷え込みはこれから。
明日も寒い一日で、明日の夜からは本格的に冷えそうです。
明日の夜は初霜かな?

こちらは、ちょっと前に庭に転がっていた丸太に生えてきたキノコ。
食べませんでしたけどね。もちろん。


見事なキノコでした。



もうすぐ、Sandyの1周年です。
本当にあのときは、NY市の対応の見事さには驚きました。
前の日から地下鉄を止めることを決めて、
準備していました。

本当に被害は大きかったのですが、
州や市のリーダーが前面に出て、警戒を呼びかけ、復興に向かって歩み始めた。
みごとでした。

正直言って、先週の日本の台風のときに、
あんなにオリンピック招致のためには全面にでいた某知事とか某総理とか、
なーんにも言っていませんでしたよね。
被害が出ても、気象庁とか、小さな町役場ばかり責められて、
なんだかなあ、と思っています。

27号、「伊豆諸島」直撃か?と、伊豆諸島ばかり言われていますが、
27号については天気予報のコンピューターモデルは一貫して西日本での300ミリ以上の大雨を予報しています。もう大雨には慣れている地域かもしれませんが、九州、四国、紀伊半島の東側の斜面、500ミリ以上の大雨への警戒が必要です。

伊豆大島は、先週の大雨でまだ地盤が緩んでいるでしょうし、水分もまだ含んでいるでしょうから、ちょっとした大雨でも、危ないです。

日本の危機管理は「混乱を避ける」ために「まあ、大丈夫だろう」というところで、騒がない、というのが基本なのでしょうか。
こちらは明らかに「最悪のことを考えて」です。

会社は閉じます。学校も休みます。よく、こちらの日本人の方に、「大雪の中、会社行こうとして、警察に追い返された」とか、「なんとかたどり着いてみたら、来たのは自分だけだった」とか、「ビルが停電していて入れなかった」とか、そんな話を聞きます。

日本のリーダーたちには、この先1−2日の台風の動きを見て、大胆な行動をとってほしいと思います。祈ります。

さて、「日々のみことば」で8月後半に読んだ「コリント第二の手紙」。

「しかし、わたしたちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝える。わたしたち自身は、ただイエスのために働くあなたがたの僕にすぎない。」4章5節。

このコリント人への第二の手紙の中に何回か繰り返される、「私は主の恵みを伝える働きをまかされているのだ」「伝えられるのはキリスト」「伝えるために神は私たちを用いる」というテーマ。

自分ではなく、神様がほめたたえられる。
神様が注目される。
神様のすばらしさが人々の心の中に残る。
でも、本当にそのために私たちが喜んで仕える。

そんな働きをさせていただきたいと思う。

その恵みに感謝しながら。

主よ、
どうか、あなたの恵みに生かしてください。
あなたのすばらしさを証しする者とならせてください。

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