2013-02-06

NIMOじゃなくてNEMOが来る!/Chain Reaction...

もう10年前になりますが、Finding NIMOじゃなくてNEMO(ああ、恥ずかしい、間違えました)というディズニーの映画がありましたが、その主人公と同じ名前のNIMOじゃなくてNEMO(間違えました)という名前のストームが来ます。

ハリケーンには名前がついているのはハリケーン・サンディでもわかるように、以前からなんですが、実は今年から、冬のストームにも名前がつくようになったのです。

で、今回のストームは「ニモ」だそうで。

で、今回のニモ君、ものすごいモンスターになりそうです。
NY周辺はとても予報が難しくて、5センチくらいのちょっとしたストームの可能性から50センチ級の大雪になる可能性もあります。

で、ボストン方面はまず間違いなく、50センチ級になりそうで、人命に関わるような大雪になる可能性もあります。あちら方面は既にBlizzard Watchが出ています。

ここら辺は、明日の夜には雪が降り始めて、金曜日の朝にはみぞれになったり、雨になったり、その後、夕方以降はまた雪になって激しく降る、というシナリオのようです。

でも、まだあと24時間以上先の話なので、どうなるのかわからない部分が多すぎます。東京の大雪の予報で、10センチが、ほとんど積もらなくて苦情が出たそうですが、そんなんで文句を言わないでほしいと思います。今回も本当にいろんな可能性があります。

今日は夜にサキの学校に行ってきました。
ウチの町の教育委員会がRachel's Challengeというプログラムを展開していて、その親向けのミーティングがあったからです。

これは自殺防止の働きとして始まったようですが、今はいじめ防止のためのとてもパワフルな働きとして全米と世界に広がっている働きです。


Rachelはコロンバイン高校での乱射事件で亡くなった女の子ですが、彼女の生き方から学び、それを実行しようというプログラム。

Rachelのことについては、11年前に知って、このように紹介したことがあります。


今日の集まりも、とてもすばらしい集まりでした。単なる「子供たちのためにこんなことをしています」という説明会かと思ったら、大人の私たちにも生き方の変革を求める伝道集会のような集まりでした。もっとたくさんの人々に聞いてほしかったです・・・。子供のコンサートのためにはたくさんの親が集まっていっぱいになる講堂がガラガラ。でも、一人一人の決断と講堂が大切。私ももう一度Chain Reactionの一つの役割を果たさせていただきたいと思いました。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は創世記の37章でした。

「兄弟たちは父がどの兄弟よりも彼を愛するのを見て、彼を憎み、穏やかに彼に語ることができなかった。」4節。

ねたみの恐ろしさを感じます。
私たちがねたみを感じる時に、ねたみの原因に責任を負わせようとします。
もちろん、それは問題です。

ここでは、ヤコブが一番の問題であり、
ヨセフもあまりにも無邪気すぎます。

でも、それによって、この兄たちの行動は正当化できません。
他人のことならよくわかります。

でも、このことが自分の身に起こると、自分の行動や態度は棚に上げて、
問題の大元の原因を責めるのです。

ちょうど、日曜日のメッセージの中での「つまずいた時にデコボコの地面を責める」ように。

ねたみから守られますように。

ねたみが起こってきた時に、それに支配されることがありませんように。

神様、
どうか私の心を守って、あなたとの関係に生かしてください。
あなたの与えてくださっているものに感謝して歩む者でありますように。



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