夕方から夜NYCに出たのですが、毛糸の帽子をかぶっても、寒かったです。
バスがなんでかわからないですが20分も来なくて、待たされたのもあったのですが・・・。でも、バスに乗ったら、快適。
雲があった方が夕日はきれい。
夜の12時で外の気温は-4.5度C。
明日の朝はやっぱり-10度C近くに下がるんでしょうね。
さて、昨日の「日々のみことば」から。
昨日は創世記の最後、50章でした。
「あなたがたはわたしに対して悪をたくらんだが、神はそれを良きに変らせて、今日のように多くの民の命を救おうと計らわれました。」20節。
悪は悪。
罪は罪。
でも、それも神様は良きに変わらせることができる。
いろいろ考えさせられます。
でも、とにかくヨセフはそう感じた。
それはもしかしたら、兄たちの悔い改めた姿を見ていたから、なのかもしれない、そうも思わされます。もしも兄たちが「自分たちは何も悪いことはしていない」と思っているとしたら、ヨセフはこんなことを言えたか?
やはり、ヨセフが癒されるためには、兄たちの自分たちの罪を自覚して、弟ベニヤミンのために自分たちの身を差し出す姿が必要だったのかと思います。
その一方で、もしも相手がどうであれ、神様がすべてを良きにかえてくださる(実際、ヨセフの場合も、この兄たちの態度に関係なく、ヨセフは大臣になっていたのですから)と信じていれば、それは本当に力だと思います。
自分のエネルギーを使うところが変わってくる、恨みに捕われないで、神様が良くしてくださったことに目を向けて歩んで行くことができる。それは本当に感謝だなあと思います。神様の最善を信頼して行きたいと思います。人がどうであれ、神様を信頼して行けますように。
神さま、
あなたがいてくださるから感謝します。
どうか、あなたの最善を信頼して、歩んで行くことができますように。
人の悪に目を留めて、心乱れてしまうことがありませんように。
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