2012-01-02

「さあ、みんなで」

新年、二日目。
昨日の夜にちょっと雨が降って、
それで、今朝はまだ暖かさが残っていたのですが、
夕方からだんだん冷えて来て、
今は夜の10時半ですが、氷点下に下がってきました。
明日、あさってと、真冬日が続きそうです。
やっと冬らしい日となりそうです。


さて、昨日は元旦で日曜日。
メッセージは33分。
http://www.jccofnj.org/main/message_mp3/mn_010112_1a.mp3
もう少し短いはずだったんですが、
神様が、わたしたちに対してどんなに熱い思いを持っておられるかを伝えたいと思って、長くなってしまいました。
神様はわたしたちに大切なものをシェアしたい、という思いを本当に強く持っておられる。
でも、わたしたちの方は、「お金」「仕事」「人」「健康」・・・そっちの方をシェアしてほしい。そりゃあ、みんな大切なもの、必要なもの。でも、神様が熱い思いでシェアしたいものはそんなもんじゃない。もっともっと深いもの。ホントありがたいですね。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇122篇。


「主の家に行こう」1節。

わたしは、どこまで、勇気をもって、情熱を持って、人々を誘っていただろうか。「主のもとに行こう」と。

「よかったら、どうですか?」とか、「こんなのがありますよ」程度のことが多かったのではないだろうか?それは、自主性を重んじたかったし、自分もあんまりしつこくされるのは好きじゃない方だし、何よりも、必要ならば、神様がその人のうちに「行きたい」という思いを与えてくださるから・・・、と思っていたから。

それはそうだろうけれども、でも、ホントのところ、自分の心の中にあるのは恐れだったり、どう思われるかを気にしていたり、ナイスでいたかったり・・・信仰ではなかった。

本当にすばらしいものだと思っているなら、もっともっと、言おうと思う。「主のもとに行こう!」と。「礼拝をしよう!」「聖書を読もう!」「祈ろう!」

この時代、わたしたちが経験しているよりも、もっともっと「主に家に行こう!」というのは勇気のいることだったと思う。近所の教会に行こう!というのとはレベルが違う。時間もお金もかかる。仕事もしばらく中断しなければならない。でも、それでも価値のあることだった。「主の家に行こう!」と、人々は語り合った。

だから、私も勇気を出して言おう。「すばらしいから、あなたを満たすから、あなたを生かすから、主のもとに行こう!」と。

明日から、仕事に戻る皆さんにも言おう。「祈って、新しい年の仕事を始めよう!それがあなたを生かすから!」

主よ、
ありがとうございます。
私の弱さを示してくださって感謝します。
すばらしいものを、勇気と自信と愛をもって、
人にも勧めることができますように。
「さあ、主のもとに行こう!」と。

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