2011-03-10

大雨だよ〜2。

大雨中。
夜になってからかなり降り始めました。
日曜日の夜にfloodになり、どの川も水位が高く、地面ももうたっぷり水を吸っているので、今度はちょっとした雨で、floodになる予報です。100mmの雨が降りそうで、場所によってはもっと。なので、注意が必要です。水たまりに車で入って行くのはキケン。途中でエンコするのも十分悲惨ですが、命の危険だってあります。くれぐれもご注意ください。


明日の夜から毎週金曜日の夜7時半からレント集会。
今年はイエスの十字架への道を「対決」をキーワードにたどっていきます。
また日曜日の説教計画も準備しました。
こちらは、イエスの十字架の意味を丁寧に見ていこうと思います。


でも、昨日もNYで4人の方に個人的にお会いして、
今日も何人かの方々と交わりの時が与えられて、
働きを始めているのですが、
そんな中でも、しっかりと自分の位置を、神様の導きを確認しながら歩むことの大切さを思わされています。


自分の動かされやすい弱さや、多くのことをしようとする欲張りなところ、忘れないで、気をつけて、また見張ってもらって、軸のずれない働きをさせていただきたいと思います。


早速明日は午前中と、夜と2回の集会があり、
日曜日の礼拝説教の原稿を仕上げなければいけません。
忙しさの中で、自分を見失ってしまうことがありませんように。
主が守ってくださいますように。


さて、昨日の聖書。
昨日は民数記5:11-31。


「ある人の妻が心迷い・・・」12節。(新共同訳)

不倫の話です。
聖書の中にはそういう話たくさん出てきます。
それは「心が迷うこと」なんですね。
本人にとっては「真実の愛」という感覚があるようですが、
神様の目から見たら、「心が迷っている」。

夫や妻との関係がぎくしゃくしているところに、
「なんでこんなにわかってくれる人がいるんだろう」なんて人に出会ったりする。
「ああ、この人こそが私の出会うべき人だった」と思う。
ソウルメートなんて言葉を利用して、
前世から繋がっていたとか、運命の人だったとか、
クリスチャンだったら「神様の導き」なんて言ったりする。

でも、神様は、それは「心が迷っているんだよ」と言われる。

そして、神様はそこに痛みを与えられると。
どんなに「私の妻が(夫が)わかってくれないところをわかってくれるこの人こそ、神様が与えてくださった人だ」と思っても、「この人とだったらうまくいく」と思っても、結婚を軽んじるような関係には神様は痛みを与えられる。

本当に心を守っていただきたいです。
主に心を守っていただきたいです。
教会の一人一人も守られますように。

主よ、
私たちの心は迷いやすいです。
どうか、守ってください。

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