2011-03-07

イエスから目を離さない。

昨日の夜は12度あった気温が、
今朝起きたら、1度になっていた。
春ってそういうものだ。


東京も雪が降ったそうだけど、
前の日は16度くらいまで上がったという。
春ってそういうものだ。


今夜はまた冷えている。
夜の10時前で0.5度C。
明日の朝は-7度Cくらいまで下がる予報が出ています。
でも、明日の朝が底。その後は朝晩は冷えるとしても、
昼間は、そこそこ暖かくなりそうです。


2月の初めのGroundhog Day。
天気が悪くて「影を見ていないので春が早い」というGroundhogの予言を、「ありえない〜」とみんな笑っていましたが、これ、本格的な春も、意外と早く来そうですね。


昨日の礼拝後のキックオフ。
今までの自分の持っていた問題について、
これからどのように歩んで行くべきかについて、
自分の中ではずいぶん見えてきたように思う。
それが、これからの歩みにどのように反映して行くのか、
まだまだこれからなのだと思うけど、
この1ヶ月の歩みを通して見えてきたものを見失うことがないように、歩ませていただきたいと思う。
神様が与えてくださった決断、神様が与えてくださった時間、神様が与えてくださった思い、神様が与えてくださった幻、神様が与えてくださった使命、本当に感謝。JCCNJの牧師になって14年、50歳近くになって・・・あまりに遅いという感じもあるけど、これも神様のご計画だったんだろう。


続けて祈ろう。イエスから目を離さないように。
嵐や逆風の中でも、イエスから目を離さないように。


さて、今日の聖書。
民数記4:34-49。


「30歳以上50歳までの者を・・・」35, 39, 43, 47節。

「日々のみことば」誌の記述を読んで、
もう一度読み直したときに、この言葉が「あ、ほんとにそうなんだ」と目を惹いた。

他の部族から「戦いに出られるもの」の数を数えたときに、それは20歳からだった。
でも、このレビ族の奉仕者は30歳から上が数えられた。
礼拝のための奉仕をする者たちにはより厳しい基準が課せられた。
それでも、民数記を読んでいると、その奉仕者の中から、問題を起こす人々が起こってきた。モーセのリーダシップにチャレンジする人々が出てきた。

だから、本当に整えられなければならないことを思わされる。
神様の御用に用いられるためには、整えられなければならないのだと。

主よ、
あなたの守りを与えてください。
わたしのたましいを守り、教会を守ってください。
本当に一人一人が主の前にへりくだって歩むことができますように。

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