今日は曇りで時々雷雨。
ちょっと蒸し暑かったです。
先週も結構雨が多かったようで、
庭の芝生にはキノコがニョコニョコ生えています。
これが食べられれば、それで食費が節約できそうなほど。
で、注目は今フロリダ沖を北上しているハリケーン・アイリーンです。
今はカテゴリー3。最大風速50m/s以上の大型ハリケーンが、
このあとノースカロライナの東端に上陸、日曜日には
NYC付近をカテゴリー2または1のハリケーンとして通過して行く予報が出ています。
NYC付近に来る時には、特別に強いハリケーンではなくなっているでしょうが、
何よりも直撃コースは珍しいので大騒ぎです。
大雨も、強風も、高潮も心配なようです。
詳しいことは明日にはわかってくると思います。
さて、今日は早速聖書。
今日は使徒行伝4章32節−5章11節。
「そして、教会全体と、このことを聞いたすべての人たちとに、非常な恐れが生じた。」5章11節。
ここは神を欺こうとしたアナニヤとサッピラが裁かれたところでした。
神を甘く見てはいけない。
これは新約聖書の時代の、
イエスの十字架の赦しが高らかに証しされている時代の、
出来事でした。
どんなに神様の赦しがあるからと言って、
神を甘く見るようなことがあってはならない。
神を欺くかのような、
神の僕を欺くようなことがあってはならない、
そのことを思わされます。
神の前に恐れを感じるから、
罪を自覚しないでは、自分の弱さを自覚しないではいられないから、
初めて神様の愛がわかる。
神の前の恐れをいつもいつも持たせていただきたい。
主よ、
あなたの前の恐れを忘れることがありませんように。
あなたの前に、また人の前に、
真実に歩むことができますように。
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