今日は肌寒かったです。
石巻は雪も降ったようです。
こっちはそこまでは行かなかったですが、
でも、10度以下でずっとどんより、時々小雨。
明日は雨は続きそうですが、気温はちょっと上がるみたいです。
でも、また木曜日の夜は2度くらいまで下がるそうで。
いつになったら春らしい日が続くようになるのでしょうか?
おかげでアスパラの初収穫ももう少しお預け。
さて、月曜日、火曜日ののんちですが、
支援物資の仕分けはあり、
お風呂の排水のための溝堀りという土方みたいな仕事もあり、
2日とも寒くて、特に火曜日はかなり激しく雨も降るし、
お疲れのようです。
火曜日の夜の段階では、水曜日には石巻に来る知り合いに合流して、
そのあと、一度東京の方に戻ることになりそうです。
ちょっと休養して、態勢を立て直し・・・必要だと思います。
よく言われていることですが、
やはり心のケアのために祈りと支えが必要なようです。
避難所の方も「援助に来るといって、写真だけ撮って行く人もいる・・・」と痛みを覚え、自宅で生活しておられる方々も「こっちもたいへんだ」と痛みを覚えている。
そうですよね。一人一人は痛みが違う。
比べることのできない痛みがある。
こちらから、膝をついて話をすると、いろいろな声が出てくるのに、
市役所にある「相談室」に自分から出かける人はいない。
入って行く者たちが、本当に膝をつくこと、どれだけ大切かと思います。
構えだけじゃなくて、形だけじゃなくて、心から膝をつくこと。
でも、これも特別なことがあったから、そうしようじゃなくて、
いつもいつも、自分の姿勢として、自分の方から膝をつく、
それが大切なんでしょうね。自戒。
今日の聖書。
今日はマルコ14:43-52。
「しかし、こうなったのは聖書のことばが実現するためです」49節。
先週ある集会で、ガラテヤ4:6の「神はわたしたちの心の中に、『アバ、父よ』と呼ぶ御子の霊を送ってくださったのである。」という言葉を読んでから、イエスの父なる神にたする信頼と同じものを、私達も与えられるのだ、ということを思わされている。
聖霊様は、イエスの父なる神に対する思いを私達の内側に与えてくださる、ということはものすごいことですよね。
この十字架を前にしたイエスの心も、父なる神への従順な思いに支配されていた。
この父なる神へのイエスの思いを、私の思いにしてくださるって、ホントに、それはすごいことですよね。
それを求め、祈って行こうと思いました。
神様、
あなたへの御子イエスの思い、私にも与えられると言う話、
それはすごいことです。
それを求めます。祈ります。
どうか、私の心を聖霊様で満たしてください。
かきごおり先生
ReplyDelete4月下旬とは思えない
肌寒い日が続いています
名古屋でこの状況ですから、
東北の被災地は凍えそうでしょうね
のんち姉のお仕事も神さまに支えられますように、
体調が整えられますようにと祈っています
今日は、テレビで
原発の作業員たちの過酷な労働状態が放映されました
寝るための布団もない
お風呂もない
食べるものもレトルトが最上で
殆どの作業員がが1-2回は倒れている状態
日本のために作業をして下さっている作業員が
こんな状況に置かれていていいのでしょうか??
心が痛みます
義捐金は、作業員の人たちのために回らないのでしょうか??
作業員の方たちの多くが被災者なのに・・・
旧ジャージーさん、
ReplyDeleteお祈りありがとうございます。
水曜日はちょっと休んでずいぶん元気になったようです。
しばらく東京で、調整でしょう。
作業員の方々のこと、
私もネットで読みました。
緊張の中で、重圧の中で、
集中力の求められる仕事、
十分な休養が必要でしょう。
指示する方々にも知恵が与えられますようにと祈らされます。