2011-02-06

助けられて。

昨日の昼前に氷点下を脱出してから、
さっきまで、今日の夕方まで、24時間以上ずっとプラスの気温でした。
ちょっと寒波も緩んだ感じ。


でも、この後、明日の夜はまた雨から雪で、
大したことはないのですが、
その後はかなり寒くなるみたいです。
水、木、金、と氷点下の日々が続きそうです。


明日の夕方から、明後日の午後まで
Poconoにある、クリスチャンのリトリートセンター
personal retreatに行って行きます。


ここは、夏以外の時期、平日は牧師の個人的なリトリートのために、
無料で施設を使わせてくださいます。


今回ぜひ、そのようなプログラムをと思っていたところに、
もう一人の牧師と意気投合して、二人で、リトリートをして来ます。
彼はいつも、私のために祈り、励ましてくれる同労者です。
共に祈れる仲間が与えられていることに感謝します。


ここから2時間ほどの山の中。
こっちでは大したことがない雪が、
向こうでは積もるんだろうなあと思います。
でも、またそれも楽しみかな。


あと、アトランタの教会では、
ハジのために20歳の誕生日パーティーをしてくれたみたいです。
多くの方々に励まされて、支えられて、助けられて、
明後日、誕生日を迎えます。
こちらからも親バカメッセージと、
親バカスライドショーを送りました。


ハジの子供の頃からの写真を準備しながら、そして、自分のリトリートのことを思いながら、皆さんが愛によって受け入れてくださり、祈ってくださり、励ましてくださっていることに心から感謝しました。

さて、今日の聖書。
今日からアモス書です。


1章1−8節。


「主はシオンから叫び、エルサレムから声を出される」2節。

アモス書は、神の裁きを語っている書物だと言われますが、
「日々のみことば」誌を読むと、
繁栄している人々の姿の中に、
神の祝福を見るのではなくて、
罪の中にある人々の姿を見るのです。

今日の礼拝の中で祈ってくださった方も、
そのような祈りをささげておられました。
すべてが順調に進んでいるような中で、
神様を見失ってしまうことがある・・・と。

苦しみの中の方が、神様に近くあるのではないかと。

自分も、本当に気をつけたいと思いました。

主よ、
物事が順調に進むときに、
気をつけさせてください。
あなたを見失うことがありませんように。
あなたに祈ることをやめることがありませんように。


明日のリトリートを祝福してください。
幸いなひとときとなりますように。

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