2011年の最初の日曜日。
昨日は朝7時に会場を出て、
10時半の飛行機。
無事に時間通り飛んでくれたのですが、
時差のせいでとても短い一日でした。
うちに着いて、夕食を家族で食べた後、
バタンキューで、寝てしまいました。
たくさんやるべきことはあったんですが、
「明日できることは明日に回す」主義で、
無事、今朝は5時に元気に起きました。
そして、1年の最初の日曜日。
聖書箇所は創世記の12章1−2節。
「冒険へ招く神」
主は私たちを冒険に招いておられる。
その招きに答える者を、
「祝福の基」として用いられる。
英語では「You will be a blessing」。
この「祝福の基」という言葉も好きだったのですが、
(ちなみにハジの名前はここから来ている)
この英語の表現もまた好きになってしまいました。
あなたの存在が誰かのblessingになる!
EC2010の中でも、今日の礼拝の中でも、
その幸いを経験させていただきました。
たくさんの方々が来られて、
賑やかな一時でした。
日曜日の礼拝としては12月19日のクリスマス礼拝や
11月21日の感謝祭礼拝よりも沢山の方々が来られたかも。
でも、ちょっと夕方から、「マズイなあ」という感じ。
珍しく喉がちょっと・・・です。
たくさん賛美したからかも知れませんが・・・。
明日は我が家で地区日本語教会の牧師会。
もうひとガンバリかな。
でも、早く寝よう。
さて、昨日と今日の聖書。
昨日からマルコによる福音書。
2日かけて、マルコ1:1−20を読みました。
「神の子イエス・キリストの福音の初め。」1節。
「すると彼らはすぐに網を捨て置いて従った。」18節。
1節を読んで、
「福音って何だ?」と思った。
これからマルコが「これが福音だよ!」というのが
何なんだろうか?心を空っぽにして、先入観を真っ白にして(っていっても限界はあるでしょうが)、読んでみようと思った。
そして、今日、出てきた言葉。
「網を捨て置いて従った」
福音を知るためには、「従う」ことも必要。
そういう事なんだろうと思う。
従うときに見えてくるものがある。
自分の大切にしているものを手放して初めて見えてくるものがある。
これから「福音」がどんなふうに浮き出てくるのか、
今年の「日々のみことば」が楽しみ。
主よ、
どうか、わたしが冒険にでていくことができますように。
あなたの招かれる冒険にでていくことができますように。
そして、そこで見えてくる福音の深さ、
「祝福」の豊かさ、それを教えてください。
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