2011-01-05

NORLUN Troughで雪が降る?

今日も普通に寒い日です。
朝は−4度くらいで、昼間は4度くらいまで上がったけど、
夜はまた冷え込んでいます。今は夜の9時で−4度。
明日の朝は−6度くらいかな。


で、やっと雪が消えかかっているNJ北部ですが、
明日の夜からまた雪の予報。


今度は前回のようなStormが来るのではなくて、
海上に発達する低気圧と、陸上に残る上空の低気圧を結ぶように、
NORLUN Troughというのが伸びて、
それがNJ北部からNYCあたりにしばらく停滞するという可能性が出てきているのです。


これはもっと北のメイン州とかで時々起こるそうですが、
私は今回、はじめてこの言葉を聞きました。


この予報があたった場合、フィラデルフィアでは全く雪がふらず、
NYCでは30センチ以上、そして、北のコネチカット州の中部まで行くと何も無い、
そういう特異な現象が起こるみたいです。


そして、来週の火曜日もまだまだ目が離せません。


昨日、今日と体調がすぐれず、休みながら祈る日々を過ごしました。
その中で、昨日の夜は、夕方にバイスタに来た若者達と、
一緒に食事をして、楽しく過ごしました。


帰りがけ、ロンドンの青年が嬉しいことを話してくれました。
ちょうど1年前に洗礼を受けた青年なのですが、
この1年で一番嬉しかったことは、バイブルスタディーを友人4人で始めたんだけど、そのなかの自分を含めて2人がクリスチャンで、他の2人は違った、でも、その2人が、1年の間にクリスチャンになったことなんだ、と。


一人の人が神を信じる者となって、
その人の影響が周りに広がっていく、
まさに「あなたは祝福の基となる」という約束の通り。


遠く離れていて、十分にケアできないでいましたが、
そんな中で、たしかに主が守り、励ましてくださっているのを
見せていただいて、感謝。


明日からは何とか復活して普通の生活を・・・と思っています。


ちらほらと、EC2010の恵みが聞こえてきますが、
もっともっと聞きたいなあ、です。
どっかに、そういうページはないのかしらん。


さて、今日の聖書。
今日はマルコによる福音書の2章1−12節。


「その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり下ろした。」4節。

チャレンジを受けた。
自分は誰かのために屋根をはがし、穴をあけることをしているだろうか。
入り口まで来て、人がいっぱいだったら、
諦めて「また出直そう」と帰っていっていないか。

当たり前の、常識的な、上品な(?)、紳士的な(??)、
そんな生き方だけをしているのではないだろうか?
そんな伝道だけをしていないだろうか?

屋根をはがそう。
穴をあけよう。

自分の常識の屋根をはがそう。
教会の常識に穴をあけよう。

「誰だ!そんなことをするのは!」と怒鳴られるかもしれない。
パラパラ落ちてくる砂やホコリに「やめてくれ!」という人もいるだろう。

でも、屋根をはがそう。穴をあけよう。

一人の人がイエスに出会うために。

主よ、
一人の人のために、
屋根をはがす事ができますように。
穴をあけることができますように。
勇気と情熱を与えてください。

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