2010-11-15

「苦行」ってあり?

今日は午前中は雨が降ったりしていましたが、
午後には回復して、落ち葉集めができるくらい。


今夜はまた雨みたいですね。
でも、その中心は明日の夜のようです。
今週前半は冷え込みも弱く、過ごしやすい日が続くようです。


さて、土曜日の聖書から。
土曜日はレビ記16:23−34でした。


「あなたがたは身を戒める。」31節。

この言葉ですが、どんなことかなあと思いますが、
新共同訳では「苦行をする」と訳されています。

「苦行」って何なんでしょうかね。
これは「贖罪の日」についての記述の中の言葉。
そこ深刻さ、罪赦されることの大きさを、表しているのかと思います。
軽々しく考えられないこと、それを表しているのかと思います。

新約聖書になって、
イエスが十字架にかかり、救いの道が開かれたのですが、
その十字架の恵みも、簡単に軽々しく受け取られてはいけないのかと思います。

本当にどれほど大きな犠牲が払われているのか、
それを忘れないでいたいと思います。

主よ、
あなたの十字架の重さを忘れないようにしてください。
安っぽいものにしてしまうことがありませんように。
どれほど大きな犠牲が払われているのか、
そこをおぼつつ、礼拝を守ることができますように。

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