2010-11-05

すげえな、神さま。

今日は一日どんよりでしたね。
夕方ちょっと日が差してきました。


でも、それと同時に冷たい空気がどんどん入っているんでしょうね。
今、夜の11時前ですが、5.3度Cです。
明日の朝は1度か2度。


今日はアトランタ郊外のNorcrossやStone MountainでもSleet(雨氷?いや凍雨の方)が降ったと、@BradNitzWSB(ch. 2の天気予報のおじさん)がtweetしていましたが、明日はこちらでもsnow showerあるかもですね。


さて、ここ数日の聖書から。
昨日は詩篇95篇でした。


「地の深みは主の御手のうちにあり、山々の頂も主のものである。海は主のもの。主がそれを造られた。陸地も主の御手が造られた。」4−5節。

地の深み、山々の頂き、とは、当時の人々にとって、一番遠いところであり、一番神秘なところだったのでしょう。ですから、今日で言えば、宇宙の果て・・・ということになるのでしょうか?先日も書いたように、ほんとうに、宇宙の大きさってすごいと思います。またこの宇宙の歴史もものすごく長いです。その広さや長さを日々明らかにしてくれている科学者の方々に対して、今まで自分がどこまでちゃんと敬意を払ってきただろうかと、最近本当にそのことを反省させられます。

だから、本当にその世界を造った神さまに目が向くのです。

なんてすごいんだろうかって。

そして、毎日同じこと感じていますが、その神さまが私を覚えていてくださっていることが、なんという幸いだろうかと。

あのマリヤの讃歌も思い出します。

「この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。力あるかたが、わたしに大きなことをしてくださった。」(ルカ1:48-49)

主よ、
最近教えてくださっている
この世界の大きさ、人間が作られるまでにあなたがかけられた時間、
それにほんとうに心が圧倒されます。
そう、あなたにとって、こんな大きな宇宙を作る必要はなかったかもしれないし、
人間を造るときにもチョチョイのチョイで造ることもできたはず。


でも、あなたは時間と空間を使われた。


あなたの大きさを示すため。


そのあなたが私に目を留めてくださっていることに、
心から感謝。

No comments:

Post a Comment