2010-11-02

大きな神さま



BlogBooster-The most productive way for mobile blogging. BlogBooster is a multi-service blog editor for iPhone, Android, WebOs and your desktop今朝はこの秋初めての氷点下。
最低気温は-0.2度Cでした。
キーンと冷えた朝、祈りを終えて6:50頃に外に出ると、
薄暮(「薄明」ですよね、今気がついた[11/3 7:16am])の中、1/3くらいになった月が中空に輝いていました。


月から地球に届く光は1秒くらいで届いていると思いましたが、


先日は130億年かけて届いた小宇宙の光(というか電波というか)の記事を読みました。UDFy-38135539という小宇宙ですが、これは、今は、銀河系からどんどん離れているので、300億光年近く離れているそうです。まあ、本当に想像ができません。このとんでもない宇宙を造られた神が、私という小さな存在に目を留めていてくださることに畏れを感じます。


そして、聖書が言うように、この空の星も、すべて私達のために造られたとするならば、神の目的はどんなものだろうかと思います。130億年もの時間と、何百億光年もの広さを持つ宇宙を、この私達のために造られた。それは、なんのためだったのでしょうか?今日、思わされたのは、それは神の大きさを私達に示すためだったのではないだろうかと。少しでもだとすると、科学者は、神の大きさを少しでも明らかにしていく、という尊い働きを任されているんですね。彼らの努力なしには、ハッブルのような高性能の望遠鏡がなければ、私たちはこの神様の大きさを知ることができなかった・・・。


本当に畏れを感じます。
また科学者の真摯な努力に敬意を表します。


明日の朝も同じくらい冷えそうです。
今は夜の10時前ですが、3.3度C。


明日ももう一日晴れそうです。


あさっては雨みたいですね。


さて、今日の聖書。
今日の聖書は詩篇の93篇。


「大水のとどろく声よりも力強く、海に砕け散る波。さらに力強く、高くいます主。」4節。

そう、神の大きさを思うときに、
また自分の小ささを思わされる。
この大きな宇宙の中で、その小さな小さなひとつの星に過ぎない地球。
でも、その海の波にも飲み込まれる小さな自分。

でも、その小さな自分に主が目を留めておられることに、
本当に大きな感謝を感じる。
今日も覚えられていることに感謝を覚える。

このことにただ感謝しつつ歩んでいこう。

主よ、
あなたの大きさの前にひれ伏します。
そして、あなたが私を覚えていてくださることに感謝します。
あなたの大きさを、あなたの愛をもっともっと知ることができますように。

2 comments:

  1. 旧ジャージー11/04/2010 04:47:00 AM

    かきごおり先生
    ついに、氷点下ですか
    NJはこれから寒くなりますね
    名古屋は、寒くなりましたが、最低気温まだ7度あります

    11月2日に最後の朝顔が咲きました
    最後の朝顔は、本当に小さい朝顔でした
    今年もいっぱい種をつけていますので
    来年もこぼれ種で朝顔が楽しめそうです

    それにしても
    美しい写真ですね!!!!
    神様は、芸術家ですね
    先生も芸術家だわ~~~こんなに美しい写真を撮られるなんて^^

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  2. 旧ジャージーさん、

    こちらはちょっと冷えると自動的に家全体に暖房を入れますが、日本の関東以西だと、「まだまだ」と我慢をするでしょうし、部屋ごとにだんぼうを入れたり入れなかったり、廊下やトイレはいつも寒かったりですよね。ここ数年、寒い時に日本に行っているので、こちらよりも寒く感じることが多いです。お風邪などひかれませんように。

    ウチの朝顔も、このあいだ、本当に小さな花を咲かせていました。種はどうなんでしょうね。こちらは種が出来る前に寒さでだめになってしまいそうな感じです。

    写真、褒めていただいてありがとうございます。でも、この空の美しさを写真にするために、ちゃんとしたカメラが欲しくなってきあます・・・。これはいつも持ち歩いているiPhoneのカメラです。ずいぶん進化しました・・・。

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