2010-09-23

細長風船ロケット。

今日も暑かったですね。
30度超えました。
明日ももう一日暑いみたいです。


9月下旬にしては記録的な暑さみたいです。
覚悟しておきましょう。


週末にかけて、涼しくなるみたいです。


今日は朝の祈り会のあと、
教会のPCのセッテング・・・
元々は7年選手で、512MBのメモリーと、40GBのHD。
メモリを増設をして1Gにして、
HDは入れ替えで160GB、
メモリはなんてことないのですが、
HDは増設のスペースが無いので、入れ替えをしています。
面倒なのはソフトのインストールと、データの移行。


ソフトももちろん7年前ののもの、
WindowsもXPのSPがついていないバージョン。
何が面倒って、システムアップグレード。
SP2をあてて、その後SP3をあてて、
OfficeもAcrobatも7年前のものを入れて・・・
Webからパッチをダウンロードして・・・。
とっても面倒です。


データ移行も結構面倒でしたね。
日頃、ちゃんとバックアップを取っていないから。


でも、おかげで快適に動くようになりました。


あ、でも、HDが128GBしか認識していなかったので、
もうひと踏ん張りかな。


一度家に帰ってから、午前中は信徒勉強会「ホセア書」。
これは良かったですねえ。元気が出ました。


そして、午後1時半頃帰ってきて、食事をしたら、
JOYJOYキッズクラブ。


いつも力が入るのは、工作です。
今月はこんなの。



会場を貸してくださった教会の婦人牧師さんには、
「これにはなにかSpiritual Lessonがあるの?」と突っ込まれましたが、


はい、全くありません。純粋な遊びです!


ま、純粋な祈りの背後には、純粋な遊びが不可欠、との信念のもと、
楽しく遊んでおります。ハイ。


で、絵本で「おへそはどこかなかえるくん」を読んで、
みんなのおへそは、お母さんの愛のしるしなんだよ、
そのお母さんのおなかの中で、みんなを造ってくれたのは神様なんだよ、
としっかり、神様の話をして、めでたしめでたしで終わりました。


もっともっとたくさんの子供達にこの一時を提供したい、そのように願っています。


そして、夜はユキのBack to School Nightでした。
高校のBTSNは歩く歩く。
8コマ、全部部屋が違って、迷路のような高校の中を歩きまわります。
最近、ちょっとウェストがヤバイので、ちょっといい運動になりました。
でも、本当にユキはいい勉強をさせてもらっているな、と思いました。
ほとんどのクラスが10人以下の小グループクラス。
きめ細かな指導をしてもらっています。
帰ってきてからも、先生の話、クラスの話でちょっと盛り上がりました。


この1年でどう化けるか?ユキ。
ちょっと楽しみです。


さて、今日の聖書。
今日は列王記第一8章33-43節。


「そうすれば、このすべての地の民が御名を知り、・・・あなたを恐れるようになり・・・」43節。

以前から、そうだろうな、と思っていたことが、
最近すごく確信になりつつあるのですが、
聖書にそのようにハッキリ書いてあるかどうかはわからないのですが、

神様は、新しい方、神様を求め始めた方の祈りはストレートによく聞いてくださる。願ったとおりにしてくださることも多い。
でも、ある程度神様との関係ができている方の祈りは、聞いてくださる時に、直球ではなくて、忍耐を求められたり、違った形で聞かれることを経験させられたりすることが多い。

そう思うのです。

だから、この聖書の箇所を読んだときにも、
そうだなあ、外国からイスラエルに来た人の祈りはよく聞いてくださるんだろうなあ、と思いながら、ハッと気がついたことがありました。

それはその結果が「人々が神様を畏れるため」とあることです。

神様が私たちの祈りを聞かれるのは、
私たちがハッピーになるため以上に、
神様の前に私たちが畏れる者となるためです。

祈りが聞かれたときに、どのように反応するかによって、
その祈りがどんなものだったかが分かります。

「よかったよかった」と思うだけなのか、
そこに神への畏れがあるか。

主よ、
祈ります。
聞いてください。
そして、あなたの前に畏れる者でありますように。

4 comments:

  1. この飛行機!私も理科教室でやろうかと思っていました~。もちろん、楽しいだけじゃなく理科教室なので解説付きでやらなくては…ですが(^^;
    ゆきちゃん、また1年後が楽しみですね!この前ふぁみきゃんで話しながら、1年前を思いだして、主にあってスクスク成長しているな~って思って…勝手に感動させていただきました(^^)

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  2. chiekograceさん、

    そう、この工作を純粋に遊びとしてやるときに、ちょっと問題を感じるのは「ゴム風船」でつくったところ。ビニールで作ってもいいかもしれませんね。だって、ゴム風船の場合、

    パターン1:その場で「パーン」と割れて、小さい子が泣く。(何回も割れる場面がありました、でも、子供たちはびっくりして固まっていて、その間にスタッフが「大丈夫、大丈夫、新しいの作ろう・・・となく暇を与えない・・・)

    パターン2:持って帰って、遊ぼうと子供は思っている。でも、帰ったら、ちょうど夕食の時間。宿題も残っている・・・。お母さんは「明日にしなさい!」ところが・・・翌朝起きてみると、風船がしなびている・・・。これ、結構がっかり。

    まあ、毎月のことなんで「何時までも残る工作」である必要はないんですが、しなびたゴム風船ほど、子供たちにとって悲しいものはない・・・ですね。

    ユキのこと、よく見ていてくださって、ありがとうございます。ハジがウガンダに行った歳になったし、ユキにもちょっと冒険をさせなければ・・・ですね。何時までも子供扱いしてはいけないな、と思っています。

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  3. ロケット風船ですが、聖霊がわたしたちという風船に吹き込まれるには、祈りという時間がかかるけど、充満したら力強く飛んで行くのだ!ってのは、どうでしょう。ちと無理かな。。。

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  4. revkobakenさま、

    おお、考えてくださってありがとうございます。集まってくる子たちは教会に来たことがない子や、月に1度のこのJOYJOYキッズクラブだけの子も多いので、出来る限り単純にしたいのですが、それいいかもしれませんね。来月からは、工作のspiritual lessonも「無理のない範囲で」考えてみようかな。

    でも、ホントそうですよね。私たちは手っ取り早い満たしを求めるけど、それは主が時間をかけてなしてくださることでもあるんですよね。

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