月曜日の夕方ですが、
今日は雨が降る、と言っていましたが、
全然大丈夫でしたね。
(この表現、NHKの「みんなでニホンGO!」で、昔の文豪とかも使っていたと、「全然OK」となっていましたが、私的には[わっ、これも昔はなかった・・・]うれしかったですね。言葉は時代でどんどん変わりますからねえ。「これが正しい日本語です」みたいなことを平気でキッパリ言う人の方がちょっとコワイ。でも、私も言葉を使う仕事をしていますから、人を不快にさせないで意味が伝わる言葉を使うことは大切だな、と思います。これについては、NHKのサイトの「ご意見一覧」にいろんな方の意見が出ていて、おもしろい。個人的には「大丈夫?」「ううん、全然だいじょばない」に市民権が与えられる日を待ち望んでおります・・・。お? いやいやまだまだ・・・)
で、長いカッコでしたが、本題に戻ると、明日からはちょっと蒸し暑くなるみたいです。
さて、今朝の神様とのQuality Timeですが、
教会の外で持ちました。
なんでって、この時期、6時頃の空がとっても綺麗ですから。
昨日の朝なんて最高でした。
今朝も綺麗だったので、ずっとやりたいと思っていた
iPhoneアプリのiTimelapseで45分間を35秒のビデオに。
このアプリ、最近updateされていなくて、iOS4ではうまく働かない部分もあるのですが、でも、全然ダメではありません。
その45分間、神様に祈りながら、雲の動きをずっと見ながら、
空の色が変わっていくのを見ながら、過ごしていました。
電線とか入ってしまって構図としてはもう一回チャレンジしたい感じなんですが、
あとで見てみて、その時には気がつかなかったことが2つありました。
一つは低い雲と高い雲が全く違う方向に流されていること。
地表の風と、低層の風、そして、高層の風の向きが違うことがあることは知っていましたが、
ここまで見事に違うとはあまり分かっていませんでした。
それぞれの高さにできる雲が違う種類の雲で、
そして、綺麗に違う方向に流れていくんですね。
もうひとつは、考えて見れば当たり前なんですが、
「飛行機雲も他の雲と一緒に流れていく」ということ。
ああ、雲を見ていると飽きないですよ〜。
今度、バードウォッチングならぬ、クラウドウォッチングのサークルを作ろうかなあ。
と思ったら・・・。
あった。
The Cloud Appreciation Society
2万人以上が参加しているそうで・・・。
さて、昨日〜今日の聖書。
ローマ15章でした。
「私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。」10節。
このパウロの強烈な使命感。
これから、自分はどのように歩んでいくのだろうかと
祈っている最中ですから、
このパウロのような思いを与えていただきたいと思いました。
そして、このパウロの使命は、
大きな教会を作ろうとか、
たくさんの人に福音を伝えよう、
というレベルではなくて、
「聖なるものとされた神に受け入れられる供え物」として、
一人ひとりを育てていくことでした。
導いていくことでした。
私もそのような働きをさせていただきたいです。
ただ人が集まるのではなくて、
「聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物」として、
一人ひとりが整えられていくような働きをさせていただきたいと思います。
主よ、
私を用いてください。
パウロのような強烈な使命感の中で、
一人ひとりをあなたへのささげものとして、
ささげていく働きをさせてください。
かきごおり先生
ReplyDelete暑いです・・・
野菜も高くて、買えません。。。
もやしがよく食卓に上るようになりました
「全然大丈夫」
先日妹からのメールにこの言葉を発見
国語の時間に「全然には、否定形」と叩き込まれた世代なので
微妙な違和感が。。。
でも、日常会話で私も使っています(*^^)v
雲の動画美しい~~~
雲の色が太陽の反射で何とも言えない美しい色になっていますね
飛行機がタイムリーに出てきて
人工的な飛行機雲と自然の雲の動きが面白くマッチしていました
旧ジャージーさん、
ReplyDeleteほんと、日本は暑いみたいですね。
お見舞い申し上げます。
昨日、日本から来られた方が、
しきりに「こっちは涼しくて楽」とおっしゃっています。
僕らには、「ああ、ちょっと蒸し暑くなってきたなあ」という感じなのですが。
私も「全然には否定形」と叩き込まれた方なんですが、あまのじゃくというか、「言葉にについて『これが正しい使い方』なんて誰が決めるんだ?」と文句をつけたくなる人間みたいです。
違和感がいつの間にか違和感じゃなくなってくるというのが言葉の面白さだとまで思っています。
雲の動画・・・ありがとうございます。もっと色々トライしてみたいです。乞うご期待。