2010-07-19

主を愛すること。

今日は朝8時過ぎにめったに無いほどの激しい雷雨。
雲の動きが不気味なくらいでした。
ちょうど、ハジを迎えに行った時だったので、
ずぶ濡れに・・・。






夜、9時頃にもう一度雷雨。
おかげで、今夜はもう23度まで下がってきています。


明日はまた暑い一日になりそうです。
この暑さは来週初めくらいまで続きそうです。


金曜日の午後でしたが、
1ヶ月ぶりくらいに、エホバの証人の日本人の方が、
2人で来られました。
お一人はボストンから研修のために来られたとのこと。
熱心ですよねえ。


もちろん、聖書の知識とか、
もう、かわいそうになってしまうほど「ない」ので、
それなのに、一生懸命、聖書のことを知らない自分に教えてあげる、
という態度がいじらしく、
いろいろ言うことが意地悪にならないように、
気を遣いながら、でも、ハッキリと思っていることを伝えました。


どこかで、福音に目が開かれますように、と祈りつつ。


でも、お二人が帰られた後に、
ひとつの聖書の言葉が心に響いてきました。


「あなたはこの人達が愛する以上に私を愛するか。」


ペテロに問いかけられたイエスの言葉です。


文脈を超えて、わたしのこころに響いてきました。


「あの人達がイエス(彼らにとってはエホバ神?)を愛する以上に、私はイエスを愛しているだろうか?」


そのことを心のなかで反芻している中で、
イエスの言葉がたたみかけてきます。


「私の小羊を養いなさい。」


主からの使命を再確認させていただく一時でした。
私はイエスの羊を養う使命を戴いている。
そう、養われないといけない羊がいる。


野放図にされるのではない、
本当に養われていかないといけない。


そのために、私は立たされている。


さて、先週の聖書から。
前のアップが11日(日)ですね。


ちょっと飛んで、15日(木)に読んだ、ローマ8:5


「肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます」5節。

ああ、自分は何を考えているんだろうなあ。

最近、いろんな集会にメッセンジャーとして招かれたときに、
「この牧師のことで印象に残っているのが『天気予報』が大好きだってこと」
と紹介されることもあるんですが、

うーん、まあ、反論できないのですが(苦笑)、
いや、本当にそうですから・・・。

「この人は聖霊様に満たされた器で」とか
「伝道のことばかり考えている」とか、
「イエス様大好き人間です」とか、
そういう言われ方をするときがくるだろうか、と思ったりします。

アンテオケ教会の皆さんが、
「クリスチャン」と呼ばれ始めたのが使徒行伝の11章に出てきますが、
そのように呼ばれるほど、「キリスト命」だったんですよね。

結局自分の心に何があるのか、ということなんだろうと思います。

聖霊様に満たされて、聖霊様に導かれて歩む者でありたいと思います。


聖霊様に満たされて歩むことができますように。
あなたが私の心を満たしてくださいますように。

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