2010-07-20

永遠の課題。

今朝の最低気温は21.3度。
これくらいまで下がると朝は過ごしやすいですね。


でも、昼間はまた暑くなるみたいです。
今日はまず雷雨の心配はないみたいです。


あと1週間の夏を前向きにEnjoyするようにしましょう。


さて、金曜日の夜は、
1ヶ月に1回の我が家での夜の集会。
波はあるのですがいろいろな方が来られる楽しい集まりです。


金曜日、ご都合が悪い方がなん人かおられたので、
どなたが来られるかなあ、と思っていましたが、
初めての方も含めて、子供を入れて30人近い方々が来られました。


毎回一つテーマを決めて、思っておられることを分かち合っていただいているのですが、
今回のテーマは「大切にされていると思うとき」。


親子のこととか、職場でのこととかもあるんでしょうが、
どうしても、多くの方々の気持ちは夫婦のことに向くんですね。


そして、これはほんとに永遠の課題で、
(希望を込めて)活発な話が続きました。
なんと、集会が終わっても、しばらく、その話がアチラコチラで・・・。


主によって、一つ一つの夫婦の関係が祝福されますように!


あと、初めて来られた方は1ヶ月前に引っ越してこられた方。
来られる前に住んでいたのが、私の育った町。
超ローカルな話で盛り上がってしまいました。


NJでそんな平和な時間が流れているとき、
シカゴでは、大変なことが起こっていたそうで・・・。


まだまだ続きそうです。タイガー旋風(被害?)。


さて、先週金曜日、16日の聖書から。
ローマ8:18−30でした。


「今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに提示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。」18節。

このことを主が語ってくださったら、
もうそれで十分ですよね。

今どんな痛みの中にあっても、
神様が準備してくださっているものに比べれば取るに足りない。

でも、もしかしたら、私はまだ「いろいろの苦しみ」の意味が分かっていないのかもしれません。一昨日の礼拝の中で、何十年前のイラクでお父さんを連行された方の不安な日々の話のことを思い出して、本当に自分は迫害のこわさや、不安や痛みを分かっていないのかも知れない、そんな中で、「神は迫害の中でも守ってくださる」「神は迫害のようなことの中で素晴らしいことをされる」なんて、簡単に言ってはならないな、と思います。

でも、この言葉は私の言葉ではなくて、主の言葉。
主が準備してくださっているもの、それは、どんな苦しみもちっぽけに見える。

どんな素晴らしい物を準備してくださっているのか、
楽しみに待っていこうと思います。

主よ、
私の今の闘い、痛み、苦しみ、
ほんと、幼稚園のようなものかもしれません。
でも、それなりの痛みがあります。
どうか、そんな中でも、あなたの準備してくださっているもの、
その素晴らしさを見せてくださいますように。
そして、苦難の中でも、主が共にいる喜びに活かしてくださいますように。

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