2010-06-22

どのように紹介する?

今日も暑かったですね。
夜になって雷雨もあって、
気温も20度そこそこに下がってきています。


明日も暑いようです。
まあ、でも、華氏で90度そこそこに収まっているのですから、
よしとしないといけないですね。


年によっては、100度くらいまで上がる日もあります。
南部の方はそれくらい上がっているようです。
お体は大切に。


今日の集会では、
「今の時代、どのようにイエスを紹介すればいい?」
という話になりました。


ヨハネによる福音書の1章の最後の方を読んでいたのですが、
みんな、「旧約聖書で予言されていた救い主に会った」とか、
「メシヤ(キリスト)に会った」とか、
紹介しているんですよ。


でも、それは2000年前のユダヤの文化の中だったから伝わったこと。


今、日本の文化の中で同じふうに話したって伝わるわけはありません。


どうすればいいんでしょうかね。


自分にとってはイエスは「解放者」なので、
「自由を与えてくれる方」と紹介したいかな。


多くの人には「自分は十分自由だし・・・」と言われるかもしれませんが、
(ヨハネによる福音書の中では、当時のユダヤの人達もそのように反応していました)
いつか、「自分は何かにとらわれているなあ」と思ったときに、
思い出してもらえればいいのかも・・・と思います。


さて、今日の聖書。
今日はガラテヤ5:1−12。


「キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。」1節。

そうなんです。
キリストは私たちを自由にしてくださる。

だのに、また、私たちはいろんなものに囚われ始める。

今夜、妻と時間を作って話しをしている中で、
自分が囚われてきたものが見えてきて、
見えてきたら、そこから解放され始めていることを感じる。

囚われているときはなかなか自分では分からない。
わかることは解放されることの第一歩。

でも、それはいつも神様の御業。
神様の愛のゆえに、私たちは自由になる。

本当に感謝しつつ歩んでいきたい。

主よ、
あなたの解放の御業に感謝します。
あなたの愛のゆえの自由に感謝します。
どうか、あなたの愛の中に生きるものであることができますように。

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