2010-06-17

信頼。

いろんなことがあった一日でしたが、
今の思いは、水、木の「日々のみことば」の聖書箇所、
ガラテヤ3章1−18節のパウロの言葉に表されているので、
今日は早速「日々のみことば」から。


「あなたがたに御霊を与え、あなたがたの間で奇蹟を行われた方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさったのですか。それともあなたがたが信仰をもって聞いたからですか。」5節。

主が新しいことを始めておられることを感じる。
ただ人が集まるとか、集まらないとかではなく、
主を求め、主をしたう人々が起こされてきていることを感じる。
新しいことが始まっている。
とてもエキサイティングな主の御業が始まっている。

それは私たちが何かをしたからではなく、
神様がそのように決められたから。
神様がそのようにされているから。

松岡先生のお話を聞きながら、
本当に人間の力ではない、人間の努力ではない、
神様が御業をなされるときはなされる。
だから、それを信頼して、ただ、見せていただくことが大切なのだと、
思わされている。

そう、信仰は「主への信頼」。

もちろん、それを潰そうとする力も働いている。

だから、注意しながら、でも、主を信頼して、
主の奇跡を祈っていこう。
主がこれからもさらに奇跡をなしてくださることを、
待ち望んでいこう。

主よ、
あなたを信頼します。
私たちの力ではなく、あなたを信頼する信仰の大切さを思います。
単純に、幼子のように、あなたを信頼する者とならせて下さい。

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