今日はまた暖かい日でした。
でも、おかげで、花粉が飛びまくり。
車のフロントもまっ黄色になっています。
ここ2週間が花粉症のキツイところとなりそうです。
さて、今日は礼拝後、
JOYJOYキャンプのテーマ決め会議第1回。
今年もわくわくしてきました。
今年も楽しいですよー。
テーマはひみつです。
でも、日程だけは発表しておくと、
8月9日(月)−13日(金)。
申し込み受付はおそらく5月になると思います。
さて、心が燃えたのは、そのミーティングの話ではなくて、
朝読んだ聖書。
今日はエレミヤ29:1−14。
「わたしがあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。主の御告げ。それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがに将来と希望を与えるためのものだ」11節。
教会ではよく開かれる言葉だけれども、
この言葉の背景を余り理解していなかった。
ただ、バビロンに捕囚に連れていかれるけれども、
やがて帰ってくるのだ、わたしはその計画を立てている、
そのような言葉だと単純に理解していました。
でも、今朝、聖書を読んでいる中で、
「バビロンで繁栄せよ!」という言葉が目に止まって、
それに続いて、「わたしは平安と将来と希望を与える計画を持っている」と語られているのです。
正直言って、その11節の言葉は知っていましたが、
今日、読んでいる中で、登場するとは考えてもいませんでした。
ですから、嬉しい驚きでした。
エルサレムに帰ろう、帰ろうという生き方よりも、
与えられたバビロンという場で、
そこに生きよ、といわれているように感じました。
そして、わたしが良い計画を持っているから、
与えられたところで生きなさい、心配しないで、
与えられた場所であゆみなさい、といわれているように思いました。
その中で「御言葉によって心が燃えた」という経験をさせていただいたのです。
その勢いで祈りも燃えましたが、
祈った後に「ああ、祈った」みたいな充実感を感じたときに、
「ん?これは違うぞ・・・主によってここのところ教えていただいてきた、主のもとに安らぐ、という平安とは違うぞ、主よ、『自分は祈った』みたいな充実感は違いますよね、自己満足ですよね。そうじゃなくて、あなたの許に安らぐことができますように」と祈るおまけ付き。
幸いな一時でした。
主よ、
あなたがわたしの心を御言葉で燃やして下さってありがとうございます。
どうか、あなたと共にいる喜び、あなたに支えられている平安でわたしを満たして下さい。
そして、もっともっと、御言葉で心が燃やされる経験を与えて下さい。
かきごおり先生こんばんは!
ReplyDeleteめぐりめぐって、先生のブログを発見してしまいました(^^)そして、今…このエレミヤの箇所を読んで、とっても語られました。なんか最近自分が失ってしまっていたものが何か示されたような…
まだ、結論は出したくないけれど、今日はこのみことばに思いを巡らして夜を過ごしたいなと思います。
それでは!今後ともよろしくお願いします!
PJCの市川でした!
市川さん、
ReplyDeleteおはようございます!
私に語られたことがまた、どこかの誰かの励みになったり、神様を指し示す材料として用いられたり、ありがたいことです。
主が市川さんのこれからの歩みを守り、平安を満たしてくださいますように。
こちらこそ、どうぞよろしく!