2010-03-10

お腹をこわしやすい血液型?

まだ5時ですが、夜帰ってから更新するパワーが無いこともあり得るので、
ちょっと時間ができた、今のうちに・・・。

うちの夫婦ですが、私は割合お腹をこわしやすい方です。
2007年の新年は上へ下への大騒ぎの中で新年を迎えました。

そして、その年は5月までの間に3回もお腹をこわしました。
でも、のんちの方は「ちょっと調子が悪いかな・・・」くらいのもんです。
(その代わり喉は私が強くてのんちが弱い、とかありますが)

まあ、体質なんだろうなあ、と思っていました。

でも、先日、冬の腹下しの原因NO. 1の「ノロウィルス」のことを調べようと、Wikiを調べていたら
「O型は罹患しやすくB型は罹患しにくい」だって。
えー?やっぱり?はい、私はO型で、のんちはB型。
他にも「あんまりお腹こわさない・・・」と言っておられたB型の方もおられたり、
「へえ、そうだったんだ!だからかあ。」と思い切り納得してしまいました。


「まあ、Wikiはよく不正確な情報があるからねえ」と思いつつ、
いろいろ調べてみましたら、要は、そんなセンセーショナルな調査報告があって、
いろんな研究がなされているようですが、
確かに小腸の腸壁にウィルスがとどまるための血液型抗原がある、というみたいですね。
つまり、ある特定の血液型の人にだけ感染するウィルスの型がある。
しかし、それはノロウィルスの主要な型の一つの話で、沢山ある型の中にはいろんなパターンがあるので、一概に言えない、ということみたいです。
沢山ある資料の中でわかりやすいのはこれかな。ラジオ用の原稿のようです。


でも、その資料とか読むと、研究のために、ボランティアの人たちにノロウィルスを飲んでもらう、ってすごいですよね。研究者の方々には申し訳ないですが、これだけは私はかんべんして欲しいです。とてもじゃないけどできません。研究のため、人々が助かるため、と言われても、できません。その苦しさをほんとに嫌というほど知っていますから。


同じレベルではないですが、イエスが十字架にかかったとき、
それはどんなに痛みであるか、どんなに苦しいことであるか、
どんなに深い孤独であるか、イエスは知っておられたことでしょう。
イエスはその苦しみを「杯を飲む」という言葉で表しています。


どんな思いをされたんだろうか、
そして、その杯を私達のために飲み干されたイエスの愛を思わされます。




さて、日、月と休んで、昨日、火曜日に読んだPurpose Driven Life。
16日目は「神の家族として愛しあうこと」がテーマでした。


心に残ったのは、「愛することは時間を使うこと、時間を共有すること」。
本当にそうだなあと思います。
与えられた限らた時間、どのようにそのために使うのか、
そのために犠牲にすべきものはなにか、
「広く薄く」か「狭く深く」か、
いろんなことを思わされます。


でも、時間を共有し、言葉に耳をかたむけること、
本当に大切な事だと思います。


さて、今日の聖書。
今日はマタイ22:34−46。


「ダビデはキリストを主と呼んでいる。」45節。

人々はキリストを「ダビデの子」と読んでいました。
ダビデのような救い主、ダビデのような力ある王、
彼らはそれを待ち望んでいました。

でも、イエスはダビデの子であるとともに、ダビデの主なのです。
ダビデのイメージに縛られることがない、
大きなお方なのです。自由なお方なのです。

イエスはいつもいつも私達の考えるイメージを超えておられる方です。
わたしを驚かせてくださる方です。
本当に自分がイエスを一つの型の中に、枠の中に
閉じ込めてしまうことがないように、
本当にイエスを主として、主と崇めて、
主として、従って歩んで行きたいと思います。

主よ、
あなたの力に感謝します。
あなたの見せてくださる奇蹟に感謝します。
あなたのことをわたしのちっぽけな頭の中の
イメージに閉じ込めてしまうことがありませんように。



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