2010-03-11

神の言葉に本気になる。

昨日、今日と、それまでよりもちょっと肌寒い、
どよーんとした天気です。
で、今夜からこれが泣き出します。
月曜日くらいまでずーっと泣いているみたいです。


こっちも泣きたくなるような天気です。
そして、一回暖かいのを経験してしまうと、
ちょっとどんよりするだけで、肌寒く感じます。
来週は暖かくなるみたいです。
また楽しみです。


今日の祈り会もよかったです。
先週の土曜日は12人でしたが、
今日の午前中は5人。
まあ、BTとか行くと、3000人とかですが、
祈り会はやっぱり人数じゃあありません。


真実な交わりと、聖書の言葉に対する真摯な姿勢。
従おうという思い。そして、祈ろう、という思い。


でも、その祈ろう、というのも、
お勤めみたいじゃあもったいない。
主の許に安らぐ祈りです。
主の許にほっとして、ともに語り合うひととき。


もちろん、格闘するような祈りもあるでしょう。
でも、基本は主の許に憩うひととき。
そんなとき、心から感じます。「ぼかあ、しあわせだなあ」と。
今日の祈り会はまさにそんな祈り会でした。


そして、今日は神の言葉に自分の存在をかけていくリベカの姿から学びました。


神の言葉よりも世の常識や自分の好みを優先して
エサウを祝福しようとした夫イサク。
その頑固な夫に対して、自分が聞いた神の言葉を堅く握って、
ヤコブが祝福されるために、自分が呪われることさえも厭いませんでした。


自分も本当にそれほど、神の言葉に対して、真剣でありたいと思います。


さて、今日の聖書。
今日はマタイ23:1−12。


「彼らのしていることはみな、人に見せるためです。」5節。

人がどう思うかではなく、
自分が神様との関係をしっかり結んでいく。
神様との関係の中に自分の喜びを見いだして、
神様との関係の中に歩んでいく。

それが私たちの幸せであり、
私たちの祝福だと思いました。

人が見ているからとか、
人がどう思うかに振り回されることなく、
堅く立っていきたいと思います。

主よ、
パリサイ人のことを責めることは簡単です。
でも、自分も同じような弱さを持っていることを思わされます。
どうか、わたしも人の目を気にするのではない、
あなたと共に歩む喜びの中に生きる者とならせてください。

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