2010-02-08

ディズニーに負けるな。

東京は今日からぐっと暖かくなりました。
やっぱり暖かいのは楽です。


先週末のNJの雪の予報は完璧にハズレましたが、
やはりDCの方はすごかったみたいですね。


そして、今回、そのすごいのが、NJに来るかもしれません。
火曜日の夜から水曜日。
私が戻るのが木曜日ですから、
飛行機は飛ぶとは思いますが、
残念ながら(!?)雪かきはできません。


要注意です。


さて、先週、関西では「ひとりランチ」の機会もありました。
梅田のYodobashiの上のレストラン街でうろうろして入ったのが、
Chabutonというラーメンの「ちゃぶ屋」のフランチャイズ店。
なんで、わざわざ関西で関東の店のラーメンを食べなければいけないのか、
と思いつつ、でも美味しかったです。


そこにおいてあったパンフレット、
ちゃぶ屋の起こりが書かれていました。




で、同じ文章はこちらにあります。


この文章の中で、目が留まったのが、
ディズニーランドに行ったときに、人々に笑顔を与えるその力に、
自分は何をしてきただろうか、と思わされたことが書かれていたこと。


私も感じたことでした。
ディズニーワールドに行ったときに、
こいつら、人を楽しませるプロだなあ。
自分も、このような働きを牧師としてできないだろうか、と。


本当に深い深い喜びを与える働きを主によってさせていただきたいと、
主の恵みを伝えるプロとして奉仕させていただきたいと思わされます。


さて、2月4日(木)の聖書。
マタイ13:18−23。


「御国のことばを聞いて悟らないと・・・」19節。

み言葉が実を結ばないようにじゃまをするもの

1. 悟らない。
悟らない・・・自分のものとならない・・・仏教の悟りとは違いますね。あちらは迷いがなくなること・・・聖書の世界は迷ってもいいんだと思います。でも、いつもいつもみ言葉が自分に語りかける、そういうダイナミックなものだと思います。どんなに知的に知っていても、それが自分のモノにならないと意味がない。

2. 根を張らない。
根をはる、っていうのは自分が変わることを許すことかな。み言葉が、自分の中に根をおろすことを許す。そういうことなんだと思います。

3. 他のものに気を取られる。
うーん、チューニングなんでしょうね。他のことにいろいろ目が行って、耳が行って、み言葉が他のものに埋もれてしまう。

そういうものが取り除かれていくこと、
丁寧に丁寧に取り除かれて行くこと、大切だと思います。

主よ、
私の中の邪魔なもの、主よ、取り除いてください。
丁寧に、ゆっくりと。
あなたの御業をなしてください。
私はあなたの手の中の陶器です。
痛いことから逃げることがありませんように。
痛い中でも、整えてくださるあなたの御業を経験できますように。

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