今日も肌寒い天気でした。
でも、雨も大したことはなく、
夜には止んでいます。
明日からは天気も回復してそこそこ暖かくなる見たいです。
そして、20-27日の関東は
朝が15度くらい、昼間は20度くらいという、
とんでもなく快適な天気が続く予報が出ています。
傘のいらない1週間になりそうです。
さて、いよいよ明日、日本に出発します。
一昨年に初めて牧師のためのセミナーでお会いして、
大きな励ましを頂いて、今年の3月に個人的にお会いして、
そして、9月に修養会に来ていただいた趙先生が中心になって
導いてくださるセミナーです。
楽しみにしております。
また、与えられた時間、教会のために集中して祈ることができるようにと願っています。
また、その川崎の教会の方々との出会い、
また他の牧師の参加者の方々との出会いも楽しみです。
恒例、飛行機が長い+眠れないのがちょっとしんどいですが・・・。
さて、昨日、10月17日(土)の聖書。
エレミヤ21:1-14。
「見よ。わたしはあなたがたの前に、いのちの道と死の道を置く。」8節。
命の道は降伏の道、
死の道は徹底抗戦の道。
でも、エレミヤの時はそうだったけれども、
イザヤとヒゼキヤの時は、「わたしを信頼して堅く立ちなさい」と言われました。
それが命の道でした。
だから、表面的に聖書を読んで、
それを守っているから、神様が喜ばれるわけではないのです。
エレミヤの時代にも、
「神様が守ってくださるから大丈夫」という人々がいました。
でも、彼らは神様に従っていなかったのです。
神様を信じていなかったのです。
でも、いざというときには、「神様がいるから大丈夫」と言っていました。
でも、それは命の道ではなくて死の道だったのです。
だから、本当にわたしたちはいつもいつも神様がどう思われているかを、
探っていくことが大切だと思います。
慎重に慎重に神様の声を聞き分けることができる者でありたいと思いました。
神様、
あなたがわたしの主であって下さるから感謝します。
本当にあなたを主として従っていくことができますように。
あなたを信頼して歩んでいくことができますように。
そして、御心見極めることができますように。
見極める慎重さと、信じて従う大胆さを与えてください。
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