2009-05-26

6年目の記念日。

今日は午前中、思いの外天気が良かったのですが、
それでも気温は低めで、
夕方からは冷えてきました。


あの年も、今日みたいに寒かったです。
そして、雨が降っていました。
そう、今日は6年目のマツイ記念日です。


思い出すたびに、よくまあ、飛んできたもんだ、と思います。
いつか、「なかなかくじは当らない」と書きましたが、
考えてみたら、これはものすごい確率ですよね。


でも、もっとすごいのは、日本の社会にあって、
神様に出会えたこと。
子供の頃から、神様の話を聞いて過ごせたこと。
これもものすごい確率ですよね。


感謝。


さて、今日は夜、NYに行って、ある方とお話しをするチャンスが与えられました。
ゆっくりお話しをするのは初めて。
そして、間もなくNYから引っ越して行かれます。
そんなことで、「何で今までもっともっと声をかけてこなかったんだろう」と反省しますが、
このようなときが与えられて感謝。
自分がやはり「伝道者」なんだということを、再確認させられた夜でした。


これからも、引っ越して行かれた先で、
主が導いてくださいますように。


さて、ちょっと休んだので、おととい、日曜日の聖書。
日曜日は出エジプト記の22章1-15節。


「その双方の言い分を、神の前に持ち出さなければならない。」9節。

わたしたちは互いで心を割ってとか、
人々の前で、とかいうが、
聖書は「神の前に持ち出す」と言っている。

人の前ではなくて、神の前に、共に出る。
それが大切なことなのだろう。

神の前に出るときに、本当に自分の動機が問われる。
心が探られる。
そのことさえなくなってしまったら、信仰者としておしまい。
だから、わたしたちは神様の前に出ることが本当に大切だと思う。
そして、神様の前で心探って頂いて、
本当のことが明らかにされることを経験していきたい。

主よ、
わたしたちが人に裁かれることではなくて、
あなたに裁かれて、本当のことを明らかにするような者であることができますように。
あなたの前に出るときに本当に真実であることができますように。

No comments:

Post a Comment