2007-01-18

明らかにされる

今日は予想よりも早く、3時頃から小雪が降っていました。
そして予想通り、大したことはありませんでした。
明日の朝まで、大したことがなく終わることと思います。

良かった。

でも、また明日から寒くなります。
風も強いので、寒さ対策は万全に・・・。

今日の朝の祈り会はほんとうに幸いな一時となりました。
御言葉によって支えられたお証を伺うことができて、
「こういう時を待ち望んでいた・・・」と思いました。
ますます、このような交わりが教会の中に広まり、
神様をたたえる賛美があふれますように。

心を開いて祈りの課題を挙げて、祈り合う交わりが広まりますように。

「教会が教会となる」一時でした。

そして今日の聖書。
今日はテモテへの第1の手紙の5章を読みました。

「ある人たちの罪は、それがさばきを受ける前から、だれの目にも明らかですが、ある人たちの罪は、あとで明らかになります。 同じように、良い行ないは、だれの目にも明らかですが、そうでないばあいでも、いつまでも隠れたままでいることはありません。」24-25節。

怖いような気もしますし、
また慰めでもあります。

「自分のほんとうの姿すべてが明らかになってしまったら、どうなるんだろうか?」
という恐れです。でも、いいんでしょう。それでも憐れみによって生かされているのですから、
憐れみによって、主のしもべとならせていただいているのですから。

それよりも、今日心に感じたのは、
どう思われていても、いい。
ほんとうのことはやがて明らかにされるのだから・・・という慰めです。

自分で騒がなくても、
自己弁護をしなくても、
ほんとうのことはいつか明らかにされるのです。
いや、別に今、誤解されて困っていることがあるわけではないです。念のため・・・。

でも、安心していい。
ほんとうのことはいつか明らかになるんだからと・・・。
そう思うと何も怖くなくなります。
ただただ、主に信頼して、
主が導かれる道を歩んでいきたいと思います。

感謝しつつ。

主よ、
今日もあなたの約束のゆえに感謝します。
あなたの御言葉によって支えられているいくつもの人生のゆえに感謝します。
あなたをたたえる証が教会の中にあふれますように。
また心からの願いを祈り合う祈りが教会の中にあふれますように。

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