2006-08-19

私たちの計画と主の計画

今晩はまた祈り会なので、
今のうちに更新。

昨日、「オイルショック」のおかげでパイロットの夢やぶれたUさんの話を聞いて、

調べてみました。自分はそのころ、何をしていたかを・・・。
小学校4年生。

去年か一昨年かに日本から引き揚げてきた(実家の引っ越しで追い出されてきた)
小学校の卒業アルバム
(出てきましたよ、意外とすぐに・・・カミさん曰く、「わたしんとこは、小学校はなかったよそんなの・・・」)

・・・の最後の「この6年間の日本と世界の動き」みたいなところに、
ありました。ありました。


こんな写真。





やっぱ、オイルショックと言ったらトイレットペーパー。
でも、たぶんそれって直接の記憶じゃなくて、
何年も後で、テレビで「そんなことあったよねえ・・・」って言ってたのが、入っているんだと思います。

それでも、確かに、小学生の頃、
母親の買い物につきあわされて、
一つ品物とちょっとお金と持たされて、
「あんたも一つ買ってちょうだい」とレジの列に並ばされた覚えがあります。
「本日限り・お一人様一点限り」ってヤツだったんでしょうね。
そんな時、4人兄弟は役に立ちますね。
一番下のはそのころ3歳くらいですから、まあしょうがないとしても、
3人小学生がいたら、4つは買えちゃいますからね。


調べてみると・・・って忙しいのに・・・
1バレル3ドルだったんですね、このころ。

それが11ドルになったと。

そりゃパニックになるわ。

今70ドルくらいですが、
これが200ドルになる計算ですからねえ。


歴史の勉強でした・・・。

今日の聖書。
今日はマルコの14章を読みました。
最初の2節に、当時の宗教的指導者がイエスを殺そうと計画しているのが書かれていますが、
その中で彼らはこう言うのです。「祭りの間はいけない」と。
でも、実際、イエスが十字架につけられるのは祭りの時でした。
それも大切な「安息日」の直前。

私たちの計画、私たちの考え。
でも、主には主の計画があり、
主の考えがあり、
主の思いがある。

そして、主の御心だけが堅く立つ。

本当にそのことを思います。
いろんなことを考えすぎるのだと思います。
もっと聞けばいいのに、
もっと求めればいいのに、

自分で考えて、
そして、それだけではなくて、
決めつけて、頑固にそれにこだわる・・・。

主の御心をもっともっと求めていきたいと思いました。
今日はこれから祈り会です。
陳情を並べるのではなく、
主と会話する、
主から聞く、
そのような祈りの時となるようにと願っています。

主よ、
どうかあなたの御心を教えて下さい。
あなたの御心を喜びとし、
あなたに従っていく者としてください。
これから参ります祈り会を祝福して、
あなたに聞く時となりますように。

2 comments:

  1. オイルショック・・、やっぱり自分の体験としての記憶がありません。(ホント!)
    トイレットペーパーを買いに行かされた記憶もないんですよね・・・。
    3年位前に、バイオテロ対策か何かで、水・ガスマスク・ダクトテープを常備しておくように、って言われたことがありましたよね。あの時もそれらを買い揃えなかった自分を思い出して、きっと私の家族はのほほ?んとしてて、トイレットペーパーがなくなったら、その時はその時、新聞紙を使えばいいじゃない、くらいに思っていたのかも。それとも母が一人で何度も買い物に行っていたのでしょうか?

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  2. らっこ?さんへ

    昨日の夜頂いたコメントが1日経って今頃出てきましたねえ。どうしたんでしょ?
    でも、コメントありがとうございます。

    「トイレットペーパーの代わりに新聞紙」ってところで笑いました。

    私も記憶があります。トイレットペーパーが切れた時に、親父が新聞紙を何回も「クシュクシュ」としごいて、これ使えと言って渡してくれたこと・・・。でも、汲み取りじゃなかったら、詰まりますよね。新聞紙。

    あ、それからここでは「?」は「?」になっちゃうんですよね。

    詳しくはこちら

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