2006-07-01

イエスのとりなし

今夜の雨は意外でした。
天気予報もほとんど雨は予想していなかったようです。
でも、結果は雷と土砂降り。
昼間カラッと晴れたので、雨は恵みの雨でしたが、
天気予報の奥の深さを感じた夜でした。

明日は今日よりワンランク蒸し暑さアップ。
30度は楽々突破でしょう。
朝はちょっと涼しいでしょうが・・・。
明日の朝は6時半からハドソン川沿いの公園で祈り会。
気持ちいいですよお!
ジャケットは忘れずに。

今日は午後、人にお会いして、
夜は集会でした。
夏は集会のペースがスローになりますが、
集まった人たちは熱い!
今日はいつにも増して熱い語り合いの時となりました。
「クリスチャンとは何か?」みたいなことになると、私もついつい熱く語ってしまうんですよね。
「神に愛されていることに、キリストが自分のために十字架にかかって下さったことに、
感謝して生きる、うれしくて、楽しくて、生きる、それだよ」みたいに・・・。
よかったです。

今日の聖書。
今日はヘブライ人への手紙1-8章を読みました。
そう、今日でちょうど今年も折り返し地点。
半年で読み通すのは無理でしたが、
あと10日くらいで読み通せそうです。
そしたら、今度は新約聖書を一日一章でゆっくり読んでいきたいと思います。

今日心に留ったのは7章25節。
「この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。」
イエスは今も生きておられる。
そして今もとりなしをして下さっている。
自分も、本当に主のとりなしがなかったら、
憐れみがなかったら、神の前に出ることなんかできない存在だ。
だから、今も祈って下さっていること、
今も私のことを心にかけてくださっていることを、
心から感謝した。

それも「完全に救う」ことが出来る、ということ。
「何とか救う」ではなく、
「完全に救う」方であること、
心から感謝。

イエスさま、
あなたのとりなしに感謝します。
あなたが私のために今も心を注ぎ、
十字架の血潮をもってとりなして下さっていることに感謝します。
そして、「完全に救う」方であるから感謝します。
私を今日も守って下さい。
あらゆる誘惑から守って下さい。



No comments:

Post a Comment