2006-06-21

静まる

NYから帰ってきました。
今日も13人の方々が集まって、御言葉から聞きました。
この集会初めて、という方々も2人。
感謝。

それから、今日は4歳の娘のナーサリースクールの卒業式。
ちょうど時間が重なったので、カミさんにビデオを頼んでおきました。
そして、今まで親ばかビデオ鑑賞会でした。
見ながら、ここまで来たか、と思うと、感謝感激雨霰。
いよいよ9月からはpublicのkinderのクラスです。
近所なんですが、9時に行って3時に帰ってきます。
町によっては3時間で終わってしまう、と言うところも多いのですが、
私たちの町は6時間。しっかり遊びと勉強をしてくれます。
近すぎてスクールバスではないのがちょっと残念。

ここまでが11時半。

----------------------------------------
ここからはNYに行く前。

今日はちょっと爽やか、ちょっと暑い。
でも、昨日までに比べるとずっと楽です。
今朝は16度、午後は31度でした。
夏至ですよ夏至。
一年の中で昼間が一番長い日。
家のあたりでは、5時25分に日が昇って、8時32分に日が沈みます。
ということは、昼間の時間が15時間、夜が9時間です。
これから少しずつ、昼間の時間が短くなります。
でも暑さはまだまだこれからです。
ですから、こちらでは今日はthe first day of summerです。
夏が今日から始まるんです。

ここでは平均すると、一番暑いのが7月の10日から終わりまで。
8月になると、だんだん涼しい日が出てきます。

今日はこれからNYに行って参ります。
NYから帰ってくる頃も、まだ明るさが残っているでしょうか?

明日はまた蒸し暑さが戻って、
朝から雷雨の可能性ありだそうです。

明日は夏の休みの前の最後のJOYJOYキッズクラブです。
めいっぱい楽しくなりますように。

今日は朝、個人的に学びをされている方が来られました。
感謝に溢れて歩んでいる姿にこちらが励まされます。
午後はどなたから電話が来てもいいようにスタンバイしながら、勉強。
今日の夜の集会の準備、日曜日の準備。明日と金曜日の準備・・・。
ニュースレターと週報の準備・・・。
でも、どちらかというと、「静まる」時を持ちました。
「準備」「準備」と追いまくられるのは何か違うような気がして、
とにかく「静まろう」と思いました。
何かをしなければいけない、のではなくて、
とにかく、ゆっくりと聖書を読んで、祈りました。
明日は我が家で祈り会があるので、机の周りの整理も・・・と思っていたのですが、
それも後回し・・・。

というのも、今日読んだ聖書の言葉が心に留ったからです。

今日はコリントの信徒への手紙第1の1-16章、全体を読みました。
その中で一番心に留ったのは、
1章の27節です。
「ところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。」
というパウロの言葉です。
自分はいわゆる学校の「お勉強」は器用にこなす方でした。
・・・実生活に役に立っていない!とカミさんにはよく言われますが・・・。
でも、「霊的なもの」はそれとは全く無関係です。
いろんな話をつなぎ合わせて、最もらしく話すことはできても、
それが人を造りかえる神からの語りかけとして伝わっていくかどうかは別問題です。
本当に祈りながら、「神様、霊的な力を与えてください」「霊的な深さを与えてください」
と祈らないではいられませんでした。
ただ、主が与えてくださるもの、主が満たしてくださる豊かさ、
それをいただきたいと思いました。

神様、
今日の与えられた「時間」のゆえに感謝します。
あなたの前に静まるときが与えられたことに感謝します。
どうか、あなたのいのちに満たして、私を遣わしてください。
これから向かうNYの集会も、あなたの臨在を満たして、
集われる一人一人があなたに触れて頂くことができますように。

No comments:

Post a Comment