2006-06-19

何に支配されているか

今日も暑かったです。
そして、夕方、6時半頃から、雨が降りました。
もっと早く降るかと思って期待していたのですが、
結構遅かったですね。
洗濯物干せましたね。

最高気温は34度。でも、今は夜の9時半で、
雨のおかげで23度まで下がっています。
湿度は高いし、これ以上あまり下がらないようですが・・・。

明日も蒸し暑い一日になりそうです。そして、また夕立があるかも。
その後は涼しくなって、水曜日一日カラッとするみたいです。
でも、木曜日からはまた蒸し暑く、雷雨の可能性あり。
それが来週の半ばまで続く予想が出ています。

今日、キュウリの初収穫。
ちょっと小さめで15センチでしたが、
おいしかったです。ミソつけて食べました。
でかい子達が帰ってくる前に3人で食べてしまいました。
これから一日に何本も穫れたら、みんなで食べます。
さてどうなることやら。

今日は昼前の1時間半くらい、個人的にお会いする方がおられて、
聖書の学びをしました。
今日も、幸いな一時でした。
もっともっとこのような学びをする方が与えられたら、と思います。

で、聖書。
今日はローマの信徒への手紙の1-8章を読みました。
この手紙はパウロが書いたもので、
自分の信仰を組織的に書いたものだとよく言われます。
確かに、8章までは実際的なことよりも、
私たちの信仰の内容が書かれています。
その中で一番心に留ったのは、
8章の5節の言葉で、
「肉に従って歩む者は、肉に属することを考え、霊に従って歩む者は、霊に属することを考えます。」
という言葉です。
自分の心の中はいま何が支配しているだろうか、
何のことを考えているだろうか?
それを探られ、問われたような気がします。
「霊に属すること」を考えているだろうか?
教会のことでも、
「人間の考え」に、「義理や人情」「気遣い」に縛られていないだろうか?
「人の顔色」に縛られていないだろうか?
と思いました。
もちろん、これ以上気を遣わなかったらどうなるか?
という意見の方もおられるかも・・・。
でも、大切なのは、一人一人が主につながること。
本当に神様が何を喜ばれるのか、
本当に一人一人が主にあって成長していくためには何が必要なのかを、
本気で考えているだろうか?
なんとなく、和気藹々と、楽しくやっていけばいいと思っていないだろうかと、
問われました。

気を遣った「和」と、「主にある一致」とどちらを求めているだろうか?
主の前にへりくだった一致を本当に求めているだろうか?
口では「主の前にひれ伏す一致」と言いながら、
実際のところは、「気持ちよく奉仕する」ことが出来るようにと考える中で、
一人一人が
悩みながら神様の前に出るチャンスを奪っていないだろうか?

「霊のことを考える」そのような者でありたい、と思った。

神様のことで、心がいっぱいになるようなそのような者でありたいと思いました。

主よ、
私の心を探ってくださってありがとうございます。
どうか、あなたの愛の中で、
あなたとの関係の中で、
一つ一つのことを決断していく者としてください。
人間的な力に振り回されることがありませんように。

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