今日は雨の一日でした。
時々風も吹いて、落ち葉が吹雪のように舞う場面も。
地面は落ち葉の絨毯になって、車で走っていて滑るくらいです。
昼間は20度近くまで気温が上がったのですが、今は10時前で5.5度C。
明日の朝はまた氷点下に下がりそうです。
さて、天気予報の世界ではSの字が躍り始めました。
はい、来週の木曜日あたり、雪の可能性が出てきました。早っ!
でも、去年も一昨年も、今頃は雪降っていましたからね。
大雪の可能性さえあります。
まだまだ先の話なので、どうなるかわかりませんが、とにかく要注目です。
さて、またまたStar Warsの話。
エピソード4−6を見終わったのですが、
6はちょっとアクション映画っぽくなって、あまり感心しませんでした。結末も「あ、やっぱりそうなるよね・・・」という感じ。
個人的には5の「帝国の逆襲」が考えさせられるところもあり、意外な場面もあり、よかったかな。
で、続いて、エピソード1を見ようと思って、ウチの中を探したのですが、ビデオもDVDもない。図書館に行ってもエピソード1はない。Amazon インスタントビデオにもない。さて、どうしよう・・・。
ということで、エピソード5からもう一つ心に残った言葉。
"If you choose quick and easy path, you will become an agent of evil."
このシリーズでは「フォースのダークサイド」・・・「力の陰の部分」ということが大切な役割を持つわけですが、フォースの使い方について訓練を受けているときに、quick and easy path、つまり安易な、手軽な道を選ぶならば、あなたはただ「つかいものにならなくなる」というのではなくて、「悪の側に立つようになる」というのです。
quick and easy pathを選ぶことは、何もしないことよりも悪い、というのでしょうか。
自分の生きる姿勢も問われるような思いがしました。
要領よくやろうとして、なんとかできてしまうと、甘く見るようになって、ということがどれだけあったかと思います。quick and easy wayを選ぶことがないように、ホンモノを大切にすることができるように、人生において、大切なことはそれなんじゃないか、そんなことを思わされました。
さて、「日々のみことば」で読んだ「ピレモンへの手紙」から。
これは1章しかない手紙。
「しかも、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上のもの、愛する兄弟としてである。」16節。
ピレモンへの手紙はピレモンの奴隷であって、罪を犯して逃亡したオネシモがパウロのところに来て、信仰者となって、ピレモンの元に帰っていく、そのときにパウロが彼に持たせた手紙、と言われています。
そのオネシモを受け入れてほしい、というパウロの言葉です。
主にある兄弟を受け入れる。
そこに私たちも招かれています。
気の合う人を受け入れるのは簡単です。
問題は、問題を起こした人だったり、
うまくいかない人です。
そのような人をも兄弟として受け入れる。
ピレモンも本当に心騒いだと思います。
簡単ではなかったと思います。
だから、御言葉は私たちに迫ってくる。
本当に御言葉に聴いて、
御言葉を行うことができる者でありますように。
かみさま、
赦すこと、愛すること、受け入れることを教えてください。
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