私のアート（？）と神様のアート。

今日も天気はすっきりしなかったですが、
でも、暖かい一日でした。

明日は、ちょっと雨が降って、
金曜日からはまた冷えそうです。

もうピークは過ぎた紅葉ですが、
木によっては、今が一番きれいです。

今日はクロッキー教室の日だったのですが、
その会場のお宅の周りの並木はこんな感じ。

ウチの周りの並木もオークやめて、こっちにしてほしい。


そして、これは教会のそばで、いつも「この二本のコントラスト、すごい」と思っていた紅葉＆黄葉。

午前中とか、光の加減で黄色の方ももっと鮮やかなんでしょうが。

神様のアートはすごい。

で、私も負けずにアートに挑戦中。
というか、アートというよりもおけいこ？

今日のクロッキー教室では、卵に顔を書いて、
それを上から見たり、横から見たり、斜めから見たり、

あと、まるちゃんのおじいちゃんも・・・。

思ったことを思ったように絵にすることができたらどんなに楽しいかと思います。

でも、そうでなかったとしても、自分の書いたものが、ちょっとバランスがおかしくても、手と足がバラバラでも、自分の書いたものとしていとおしくなってくるって、不思議ですよね。

スケッチブック三冊目が終わろうとしていますが、ぼちぼち楽しくなってきた、というところでしょうか。まだまだなんでしょうかね。


＜今日の結論＞

神様のアートはすげえなあ、と思う。
でも、私の作品も、好きだな、っと。

さて、「日々のみことば」から「テトスへの手紙」から。

「このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。」2:14

私たちを良いわざに熱心な者として整えるために、イエスはご自身を与えられた。
ただ、私たちが「救われてよかった、よかった」と喜ぶだけではなくて、
そういう人が増えるために働くためだけではなくて、
私たちが良いわざに熱心になるようにと、イエスは十字架にご自身を与えてくださった。

だから、私も良いわざに熱心になることができますように。

昨日読んだ、第二ペテロの１章にも
「信仰には徳を、徳には知識を・・・」とあったけれども、
この「徳」という言葉を調べてみると、
それはgoodness。

それを身につけることができますようにと祈らされた。

主よ、
私を良いわざに熱心な者にしてください。
私が「徳」を身につけることができますように。