2013-10-29

Sandy1周年。

今日も穏やかな一日でした。
朝もそれほど冷え込まなかったので、
フロントガラスガリガリをしなくてすみました。

夜の11時半で、気温は4.4度。
明日の朝はまたガリガリ必要かな、と思います。

今日はSandy襲来からちょうど1周年。



海沿いの被害はこの辺りの比ではないのですが、
ウチの前の道も5本も木が倒れて、1週間停電が続きましたし、
ガソリンを買うのに何時間も並ぶというような、経験したことのない日々を過ごしました。


一昨年は大雪で、24時間の停電でしたので、こんなに穏やかに10月の末を迎えることができるのが、本当にありがたいことです。

そんないろんなことがあり、もちろん、大きな被害を受けた方々は、それどころじゃなかったのでしょうが、でも、私たちは、あの出来事で互いの距離が短くなったり、人々のために何かをすることの大切さや、電気やガソリン、温水が当たり前ではないことを忘れてはいけないことなどを学んだりしました。

私自身は、コミュニティーの中で生きることの大切さを感じました。教会が一番に人々が頼れるところになるように、備えていることの大切さも思わされています。

今年の冬が穏やかな冬となりますように、心から祈ります。

さて、「日々のみことば」で読んだ「コロサイ人への手紙」から。
ここは9月中旬に読みました。

「あなたがたは上にあるものを思うべきであって、地上のものに心を引かれてはならない。 」3章2節。

私の心はどこに向いているだろうか?
この地上のこと、目先のことに捕われていないだろうか。
自分の生活のことで心がいっぱいになっていないだろうか。

神様が何を求めておられるのか、
そのことにもっともっと心を留めて、
そこにもっと意識を集中して、求めていこう。

自分の都合、自分たちの都合じゃなくて、
神様の御心を求めていこう。

神様、
私の目を地上のことから離して、
あなたに向けることができますように。
あなたの願われることを行う者となれますように。
仕えること、愛することを教えてください。



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