2013-10-31

ハローウィン2013

一昨年は大雪、去年はサンディーと、
ここ2年荒れまくったハローウィンですが、
今年は小雨が降るくらいで、穏やかな一日。

明日の朝はちょっと雨が強く降って、風も出て、荒れそうです。
そして、週末にかけて冷えてくるようです。

下の娘はこんなかっこ。
普通じゃん、って感じですが、スカートはいて学校行ったなんて、コンサート以外では初めて?



nerdだそうで。写っていませんが、膝の周りにはたくさんのキャンディーやチョコレートが・・・。


そんなハローウィンのコスチュームの定番の一つに、

スターウォーズってのがありますね。

・・・で、今夜はムービーないとでスターウォーズ、見るぞ!と言ったのですが、
誰も乗ってこないので、一人で見ていました。



VHSで三部作があります。
A New Hopeが一番最初ですが、1977年封切り、中学生ですよ。

でも、白状しますが、初めて見ました。(笑)

R2-D2とか、ダースベーダーとか、いろんなキャラクターは知っていましたし、ディスニーのスターツアーズとかも乗りましたけど、映画を見たのは初めて。

「フォースがあなたと共にいる」という言葉。
これは、神が共にいてくださるというところにつながるのですが、

「フォースには悪の面もある」
ということになると、フォース=神ではなくなりますね。

まあ、あんまり悩まずに、また楽しみながら、V, VIを見て、それからI, II, IIIと行くことにします。

でも、本当に懐かしかったのは、映画は見たことがなかったのですが、サウンドトラックは中学生のときにFM聞いて、エアチェック(死語?)を一生懸命やって、録音しました。

その音楽が映画の場面場面に出てきて、懐かしいのなんのって、レコードとか買えなかったので、というか、プレーヤーがなかったので、もっぱらエアチェックでしたよ。FMの番組表を一生懸命見て、好きな曲が放送される時間をチェックして、その時間になったら、雑音が入らないようにとラジオを置く場所にこだわって、MCが入らないように、でも、頭が切れないように、録音ボタンを押すタイミングを見極めて、ものすごい緊張しながら、録音していましたね。今の子どもたちはいつでも何でもダウンロードできるから、こういうのはないんだろうなあ、と。

そんなことを思いながら見ていると、ホントに35年前にタイムスリップしますね。

さて、「日々のみことば」で読んだ「テサロニケ人への第2の手紙」から。
3章までしかない短い書物ですが、9月の終わりの方に読みました。

「どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。」2:16-17

他の書物を読んでもそうですが、聖書は、クリスチャンたちに、救われたことの恵み、そして、神様がこれから準備してくださっていることへの希望、を語るとともに、今、良きわざを行うこと、今、隣人を愛すること、今、この喜びを伝えていくこと、を命じていることを学ばされます。このテサロニケ人への手紙では、何度も何度も、イエスの再臨が語られるのですが、それは単にそれを何もしないで待ち望んでいることを勧めているのではなくて、それを待ち望みながら、良きわざに励むようにと命じられているのです。

問題は、そのように本当に行動しているだろうかということ。

御言葉が心に迫ってきています。

神様、
あなたの御言葉に従って、行動する者となることができますように。
良きわざを行い、ただしい言葉を語ることができますように。

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