2013-10-31

地球の息吹。

今朝は、曇り空で、それほど冷えずに、フロントガラスガリガリしなくてすみました。
でも、昼間もどんよりで、ちょっと底冷えの一日。

明日の夕方からあさってにかけては、ちょっと雨のようですね。
寒さもちょっと緩みそうです。

最近、Facebookで鹿児島の知り合いの方と連絡を取るようになって、
桜島が気になります。

で、今朝も、ライブカメラを見ていたら、たまたまこんな場面。



こちらの朝なので、日本は夜。
タイムスタンプを見ると、夜の9時半ですね。


真ん中あたりに火口があって、
下の方には飛び散った溶岩。
上には噴煙とその中で起こる、「火山雷」。

地球の息吹を感じさせられる。
大きな地球の片隅で、地下の溶岩が地上に吹き出すポイント。
そこからあふれてくるもの。
これを、この地球は何億年も続けてきた。

地元の方々は大噴火への警戒や、火山灰の処理で大変かと思いますが、
本当に、神様が造られたこの世界の中で、人間の小ささを忘れてはならない、そんなことを思わされます。

さて、「日々のみことば」で読んだ、「テサロニケ人への第一の手紙」から。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。 」5:16-18

よく読まれるところだけれども、
本当にそのように生きなさいと語られたし、
そのように生きたいと思わされた。

自分はいつも喜んでいるだろうか?
いつでも祈っているだろうか?
どんなことについても、神様に感謝しているだろうか?

そのように生きる者とならせていただこう。

それが「イエスにあって」可能であることを、信頼して、トライしていきたい。

神様、
どんなことについても感謝させてください。
いつも喜んで歩めますように。
一瞬一瞬が祈りの歩みでありますように。

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