蛍とスカンク。

雷雨も、今までのところ大したことはなくて、
夜になっても蒸し暑いです。
今、夜の11時半ですが、まだ27度あります。

隣のペンシルベニア州を雷雲が移動中ですが、
だんだん弱くなって来ているので、
NJに入る頃には消えてなくなってしまうかもしれません。

明日もまた雷雨の予報です。

そして、明日の夜からはちょっと涼しくなりそうです。

今年は17年ゼミがなぜか不発に終わりましたが、
ここ2ー3週間、夕方になると蛍が庭を飛び交います。


日本の蛍のように川辺にすんでいるのではなく、
普通のうちの庭で飛んでいます。

これを写真に撮るのは至難の業。
真っ暗になる前の時間なので、長時間露光もできないし、
ということで、最近知った「比較明合成」。
複数の写真の明るいところだけを集めて合成したものです。

よく見えないでしょうかね。
クリックすると大きくなるのでちょっとわかりやすいかもしれませんが。

50枚くらいの写真にちょっとづつ写っているのが、合成されて、20個くらいの光が見えます。

ちなみに合成はMac用「StarStax」というソフトを使いましたが、無料かつお手軽です。
おすすめ。

名前の通り、星の写真などにも使われるようです。

で、この写真を撮った時に、横をスカンクが2匹通っていきました。
多分親子。

スカンクはトラウマがあるので、もう心臓バクバクでした。

まあ、その後、家の庭にすんでいるみたいなんですが、
とりあえず、匂いの強いヤツは強い匂いで攻撃、ということで、アンモニア散布作戦で様子を見ています。最後に見たのが7/5。その後見ていないので、もしかしたら、いなくなったかな、と甘く見ておりますが・・・。

このスカンク、目にしみるほどのすごい匂いで大変ですが、
彼らは彼らで、自分の身を守るのに必死なんですよね。

やっぱり人の気配で臨戦態勢なんでしょうが、
お尻をピンと立てて、います。

そして、お尻の穴から、スプレーをします。
神様がどうしてこのような動物を造られたのか、謎です。

ま、向こうは向こうで、『何で神様は人間なんてへんてこな生き物を造られたのか、わからん』と思っているかもしれませんが・・・。

このすてきなホタルと、近づきたくないスカンク。同じ時間に活動するから、ちょっと微妙・・・。

さて、6/22（土）の「日々のみことば」。
22日は使徒行伝の3章でした。

「しかし、わたしにあるものをあげよう」6節。

私にあるものをあげよう、とペテロは言った。

私も同じように言える。
それはイエスを証しするということにおいてだ。

わたしにあるもの、それはイエスに恵みだ。
イエスに愛されている喜びだ。
イエスが命をも与えるほどにして、救ってくださったことへの感謝だ。

なんてすばらしいんだろうかと思う。
イエスという存在を与えられていることが。

もっともっと大胆に、
このペテロのように、私には他のものはないけど、
イエスがおられるから・・・、と言いつつ、歩んでいこう！

イエスさま、
あなたがいてくださって、
私も「わたしにあるものをあげよう！」ということができることに感謝します。
もっともっと大胆にあなたを証しさせてください。