2013-07-09

デネブ明るくてすげえ。

日曜日の夜、花火を楽しみにしてたんですが、
開始直前に雷雨。
キャンセル、という話を聞いて、帰ったら、
タダのdelayだったようで。
でも、サキの友達の話によると、ホントみんないなくなってしまった寂しい花火会場だったようで。



でもホントにそのおかげで、日曜日の夜は涼しくなって、一息つきました。

昨日から今日の午前中くらいまではまだ良かったのですが、
今日の午後あたりからまた暑くなってきました。
今夜も、先週金土あたりほどじゃないですが、蒸し暑い夜になりそうです。

次に一息つけるのはいつ頃でしょうか・・・。

さて、一昨日の日曜日は七夕でした。
七夕と言えば、織り姫と彦星。
こと座のベガと、わし座のアルタイルですね。

その2つの星は地球から割合近いところにあるようで、
十数光年程度だそうですが、
その2つの星と「夏の大三角形」を作る白鳥座のデネブはホントにデカい、明るい星だそうです。(またwikiの受け売りですが・・・)

直径が太陽の200倍、表面温度は8400度と高く、そこから放出されるエネルギーは太陽の5万倍以上だと言います。つまりデネブが1日で発するエネルギーは太陽が百数十年もかけて、発するエネルギーだと言うことです。そんなに大きく明るい星ですが、その星が1400光年の彼方に輝いているので、地球から1等星として見えるんだそうで。

7/4の夜にみなさんが帰った後、
夜の2時頃に屋根に上って星を見ながら、
ああ、あれが白鳥座だなあとつぶやきながら、また神様の大きさを感じていました。

さて、6月19日(水)の日々のみことば。
ちょっとどこかでダッシュをかけないと追いつかないですね。

今週どこかでできるかな。

さて、とりあえずもう3週間近く前になりますが、6/19の「日々のみことば」から。
その日はルカによる福音書の最後、24章でした。

その日の記録を見ると、心に留まった言葉は32節。

「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」32節。

とぼとぼと歩いていた弟子たち。
その彼らに、イエスさまが近づいて共に歩いてくださいました。
でも、彼らを燃やしたのは、イエスが寄り添ってくれることではなくて、
イエスが、慰めてくれることではなくて、
御言葉を解き明かしてくれることでした。

御言葉によって燃やされる。

その経験は本当に尊いものだと思います。

主は今も私たちを御言葉によって燃やしてくださる方。
それを待ち望みながら、日々聖書を読んでいきたいと思いました。

主よ、
どうか、私の心も御言葉によって燃やしてください。
何も期待していなかった彼らの心も燃やしてくださったあなたです。
期待して求める私の心を燃やしてください。


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