2013-07-09

大陸横断の飛行機は窓際に座れ!

最近寝不足なので、
今日は10時頃に早く寝ようかと思ったのですが、
やっぱり難しいようなので、もう一回更新。

3週間前の今日ですが、雷雨で遅れる中、
無事2時間遅れで帰着。

今回、トイレに立つ時に「すみません」と言うのがちょっと面倒なので、
行き帰りとも、通路側に席を取っていました。

でも、行きの感じでは、自分がトイレに行きたくなる回数よりも、
奥の人に「すみません」と言われる回数の方が多かったので、




もういいや、5時間くらいなんとかなるだろう、行きたくなったらその時はその時だ、と、
帰りは席を替えて、窓側に座りました。

寝る時も窓に寄りかかって寝やすいからね。
日本往復の時は、やはり我慢するの嫌だから通路側を選ぶかもしれませんが、
これからは窓側かな、と思いました。

だって、地理や地学の勉強できまくり・・・ですから。

グランドキャニオンから始まって、



だんだん山も出てきます。


そして、これはモニュメンドバレーかな。


そして、ロッキーの山々には真夏にも関わらずたくさん雪が残っています。


ホンの1時間あまりの間にこんなに風景が変わるなんて楽しすぎます。
そして、川が地面を浸食していくようす、いろいろ見ました。


何万年もの時を経て造られたこの地形。
神様のなさることのすごさを感じます。

で、何度も言いますが、この地球のいろんな地形は、
宇宙から見たら、ゴマ粒の上のデコボコ。

神様はでかい。

さて、6月20日(木)の聖書。
この日から使徒行伝を読み始めました。
まず使徒行伝1章。

「ひたすら祈りをしていた」14節。

聖霊様を待ち望んでいた教会。
いや、まだ「教会」とも呼ばれていなかった弟子たちの群れ。
その彼らは何をまずしたかというとお祈りをしていた。
伝道計画会議、作戦会議ではなく、
組織を整えようと、考えていたのでもなく、

ひたすら祈りをしていた。

と言います。

祈りをバカにしちゃいけない。

祈ってばかりいてもしょうがない、という人は、祈りの力を知らないのだと思う。

私を変え、神様の御手を動かす祈りの力、
もっともっと経験させていただきたいと思う。

なんだか、祈らなくても1日が過ぎていく、ということもある。
だからこそ、祈って、ひたすら祈って、祈りの力を経験させていただきたい。

私も「ひたすら祈っていた」と言われるような、日々を送りたい。

主よ、
祈ることを教えてください。
祈らせてください。
祈りを聞いてくださるあなたとの関係の中に生かしてください。
祈ります。

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