ペンテコステの朝、夢を見た。

今日は一日肌寒い雨でした。
しとしと。

明日はぐっと暖かくなって、
雨が降るとしてもにわか雨。
今日みたいなしとしとタイプではなく、
元気な雨でしょう。
それに、降らないかもしれないし。

って、ことで、1週間離れただけだったのに、
一気に春は進んでいました。

こんなのや、

いわゆるシャクナゲってヤツ？

それからこんなの。

こっちはツツジか？

花は同じだけど、花のつき方は全然違う。

株いっぱいに花が覆うのが、ツツジで、

上にボールのように花が丸くつくのが、シャクナゲ？

そんな風に覚えていいのかな。

一気に春が進んでいって、

緑が深くなってきました。

いよいよ、次はセミの大発生かな・・・。

さて、そんな朝ですが、

夢を見ました。

「ハバクク読め！」以来の、リアルな信仰系の夢。

今回の夢は、教会の祈り会で、自分が祈ってもらっている夢だった。

それも、特に子供たちが一生懸命祈っていた。

その夢から覚めた時に、これは神様からのメッセージだと思った。

それは一つには今日がペンテコステだってこと。

「若者は幻を見、老人は夢を見る」というペンテコステの日に、ペテロが引用した聖書の言葉がすぐに心に浮かんだ。

そして、今日は月に一度の教会全体での祈り会があった。

はっきりわかった。

今日は、私に祈り会でみんなに祈ってもらいなさい、と、神様が導いておられることを。

私は元々、そう言うのはあんまりcomfortableではない。

自分のために祈ってもらうのも、「夢を見たから」と人を巻き込むのも。

人のために祈ることの方がいい。

ハバククのときみたいに、自己完結的に従うのだったらいい。

人にお願いするのは苦手だ。

でも、今日はこれは従わないとダメだ、と思わされていた。

そして祈ってもらった。

自分の祈ってもらいたいポイントを、

できる範囲で、話して、お願いして、祈ってもらった。

本当に多くの人々の愛を感じた。

祈られている幸いを感じた。

そこからすごい大興奮のすごいことが起こったわけでもない。

でも、主の導きに従った平安が心の中にあふれていた。

祈りによって守られている平安が心の中にあふれていた。

これからも祈ってもらいたいと思う。

そして、教会の一人一人、直接に依頼のあった一人一人、心に浮かんだ一人一人の名前を挙げて祈り続けたいと思う。

感謝。

さて、昨日5月18日（土）の「日々のみことば」。

イザヤ書の9章でした。

「万軍の主の熱心がこれをなされるのである。」7節。

神様って熱いなあって思う。

情熱にあふれている。

人間って愚かでしょうがねえなあ・・・

とか諦めないで、

自業自得だろう・・・

と、見下していないで、

飛び込んでいって、ご自身を与えられた。

やばいな。

神様、

あなたの熱さのほんの少し、ほんの少しでも、私に分けてください。

私も、あなたが熱いように、熱い者とならせてください。

あの牧師、ヤバくね？と言われるくらいに。