2010-12-13

主に目を上げて。

夜の更新を封印していたんだけど、
そうすると、ほんとに更新できない・・・。
日曜日、自分一人帰るのが遅くなったので、
興奮して眠れないので、ちょっと掟破りの更新。


夜中の12時43分。
外の気温は7.5度C。
昨日の日曜日の昼間は10度以上あったから、
それに比べると温度は下がってきたけれども、
まだ本格的に下がるのは今日の午後くらいから。


車はちょっと長期入院中。
ディーラーも理由が今ひとつわからないみたい。
また今週部品を取り替えてみるらしい。
今度こそ、解決して欲しい。


先週、いろんなコトを思わされてきた。
特に祈りについて・・・。


一つは自分は神さまよりも、
周りの人、聞いている人に、心が向いていることが、
どれだけあるだろうか、ということ。


そして、自分の心にむけて祈っていることがどれだけあることだろうかと、
主に向かって祈っていこうと思った。
主に祈りをささげ続けようと思った。


もう一つはどこまで自分が神さまを信頼して祈っているか、ということ。
もちろん、神さまのみこころを求めて祈っているんだけれども、
「どうせ、神さまには神さまのお考えがあって・・・」とちょっとひねくれて、祈っていることがあるだろうかと。ちょっといじけ気味に、というか。


自分が子供に「一応お願いするけど、どうせ、お父さんは自分の好きなようにするんでしょ」と言われたら、すごい嫌だろうなあと思いつつ、自分ってそういうふうに祈っていることはないだろうかと。


ほんとうに、わたしに最善をして下さり、わたしの祈りを聞こうとしておられる主を、信頼して、たくさんたくさん、祈っていこうと思う。
真実に祈り続ける者でありたい。


さて、最近の「日々のみことば」から。
先週の後半からヘブル人への手紙を読んでいます。
「造られたもので、神の前に隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。」ヘブル4章13節。

神様の前にはすべて明らか。
でも、主は私たちに悔い改めを求められる。
告白を求められる。
それは、私たちが罪から解放されるため。

ただ、私たちを裁くために、私たちの罪を示すのではなくて、
私たちを自由にするために、
私たちをその罪から解放するために、
私たちに悔い改めを求められるのだ。

そう思うと、神さまにすべてさらけ出されている、って、
すごいことだなあと思う。
スゴイ安心感だなあと思う。

主よ、
あなたが全てを知っていてくださることに感謝します。
どうか、私たちを罪から解放し、痛みから自由にしてください。
あなたに見ていただいている幸いの中に、感謝しつつ歩む者でありますように。

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