2010-11-30

教会への神の思い。

今日は雨。
夕方からかと思っていたら、
午前中から降りだした。
一日雨だった。


明日は大雨です。
まだうちの前の通りも落ち葉集めに来てくれていません。
下水が詰まって、あふれるところもあるかもしれませんね。
お気をつけて。


その後、ちょっと冬っぽい、寒さが始まるようです。


さて、今年は12月24日(金)はキャンドルライトサービス。
そして、12月25日(土)はクリスマスですが、
その日は、中高生と大学生のクリスマス会。
そして、26日はいつもどおりに日曜礼拝。
その日の夕方にCAに飛んで、
翌日からはJCFNというクリスチャンの団体の、Equipper Conferenceという5泊6日の大会の講師の一角を担わせていただきます。


遅ればせながら、プロモーションビデオなどをご紹介。



で、準備はずっと前から進めているのですが、
あと4週間を切って、いよいよ追い込み。
皆さんに迷惑をかけないように・・・と思いながら、
もうかけてしまっています。


そんな準備をしながら、思わされるのは、
神さまの教会への思い。


神さまは私たちを育てる場として教会という存在を準備された。
いろいろ弱さも、欠けもあるけれども、
「キリストのからだ」として、愛してくださっている。


教会という場で、私たちは養われ、支えられ、
そして、砕かれ、整えられる。


順調なときはいい。教会が好きでたまらない時、気の合う仲間となんでも言い合えるとき、沢山の人達が加わって、エキサイトしているとき、そんな時はいいのだと思う。ああ、「これが教会なんだな〜」「これこそが、イエスが願われていた教会だ」「聖霊が働かれるときにこんなことが起こる」と。


でも、そうでないとき・・・。
そこが大切なんだと思う。


第一ヨハネ4章20節。


さて、今日の聖書。
今日はレビ記の25章39−55節。


「あなたの神を恐れなさい」43節。

これは、同胞が落ちぶれてしまっても、奴隷にするな、という神の命令に続く言葉。

私たちは神を恐れているのか?
いったい、わたしはホントのところ、神を恐れているのか?
問われていることを思わされた。
自分の心に問いかけた。

いったい、じぶんは神を恐れているのか?

すべてをご覧になっている神を、
すべてを、わたしの心の奥にあるものさえもお見通しの神を、
自分は恐れているのだろうか?

いつの間にか、自分の都合や、自分の権利や
そのようなものばかり主張していないだろうか?

神の前に恐れ、神の前に歩み続ける者でありますように。

主よ、
あなたを恐れます。
あなたの前に、跪きます。
あなたを第一とすること、
それを本当に教えてください。

4 comments:

  1. お祈りしています。

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  2. Anonymousさん、

    ありがとうございます。祈りが一番の励ましであり、力です。
    主の栄光だけがほめたたえられますように!!!

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  3. 旧ジャージー12/07/2010 05:43:00 AM

    かきごおり先生
    NJ寒そうですね

    先生、メッセージのときは
    アクションつきですか??
    MP3でのメッセージは、アクションがないので残念です
    先生のアクションを見たいです^^

    お忙しい中、先生の体調、心の平安が守られますように
    CAでのご奉仕が守られますように

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  4. 旧ジャージーさん、

    まだまだ入り口なんでしょうが、
    寒くなってきました。

    メッセージ、アクション+体が揺れる、と、
    聖書学院時代から、「ぴしっと立つ!」と言われるほどです。
    音だけのほうが、集中できるかも、ですよ。

    CAでの奉仕のためにお祈りありがとうございます。
    本当に祈りに支えられなければならないなあ、と思います。
    続けてお願いします。

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