うちの庭の最高気温は36.5度。
でも、今日はまだ湿度がそれほど高くなかったのか、
それほどきつく感じませんでした。
今は10時半で、25度。
これから雨が降ってくるようです。
明日も一日雨。
しばらく雨らしい雨が降っていないので、
ここらへんでちゃんと降っておいて欲しいところrです。
今日は庭のどんぐりぬきの続き。
こんな感じのが芝生の中ににょきにょき生えてきています。
全体を見るとこんな感じ。
とても目立ちます。
みっともない感じがします。
そこで、面倒がってこのまま芝刈りをしてしまうと、
その場は何とか見栄えはするのですが、
すぐにまたにょきにょき生えてきています。
そして、その分、根っこは下に張っていきます。
だから、一本一本座り込んで抜かないといけません。
春だったらまだマシなのでしょうが、
7月まで残ったものは、やはりそれなりに根を張っています。
特に今年のように雨がそれほど多くない年は、なおさらです。
雨がふらないと、水を探して、植物は根をどんどん下に伸ばしていきます。
そして、横に張っていきます。
その分、深く根をおろすことになるのです。
だから、植物もちょっと水が足りないくらいがいい。
飢えているくらいの方がいい。
人間も同じですね。
試練によって、私たちは深く深く主からの栄養をいただこうとするのです。
作業が終わって、こんな感じに、目立たなくなりました。
今度は芝刈りです。
その後は、夕食の準備。
餃子に挑戦したのですが、
皮を作る段階で水の量を間違えてしまって、
大変なことになってしまいました。
近いうちにリベンジを狙います。
さて、7月9日(金)の聖書から。
ローマ5:1−11でした。
「忍耐が練られた品性を生み出し・・・」4節。
この新改訳の「練られた品性」って、
使わない言葉ですが、とてもうまくはまっていますよね。
品性が練られて、整えられて、
でも、それは困難の中での忍耐によって
初めて起こること。
困難のないところでは起こらないのでしょう。
だから、いろんな試練は、必要なのでしょうね。
もちろん、そのような試練がない、というのは、
それはそれで、感謝すべきなのでしょうが。
練られた品性、持たされるように、
主は私にも試練を与えてくださるんだなあと思いました。
逃げないで、その中で、主に祈って答えを頂きたいです。
主よ、
試練が襲ってきたときに、
理解に苦しむことが起こったときに、
私は今、「練られた品性」を与えられようとしているのだと、
感謝をすることができますように。
あれはどんぐりだったんですね。うちの前の庭にも生えています。根っこから抜くには辛抱が必要です。すぐプチっと切れてしまって、でも、そのままでは根っこはそのままです。
ReplyDeleteこちらでは今日やっと雨が降りましたが、芝生はまだ茶色です。牧師館の芝生、ふさふさ伸びて、緑でうらやましい限りです。
Anonymousさん、
ReplyDeleteほんと、すぐブチッと切れてしまいますよね。
根気がいることです。
こちらも今日は久しぶりのちゃんとした雨でした。
芝生、今年は調子がイイです。
余り芝刈りしない、しても短く切らない、
というだらしないのがいいみたいです。