今日も暑いです。
今、夜の9時半ですが、27度です。
昨日も、今日もあちらこちらで雨が降ったようですが、
家の周りのは降っていないようです。
明日も33度くらい。
先週に比べるとずっとましですが、
暑い日が続きそうです。
去年の秋にたくさん落ちたどんぐり。
春にはぼちぼち芽を出していました。
それがこの暑さでぐんぐん伸びています。
それで、引っこ抜くのですが、
ちゃんと根っこまで抜かないとまた伸びてきます。
あたりまえか・・・。
こんな感じで、どんぐりのてっぺんから芽を出すんですよね。
でも驚くのはめちゃくちゃ根が深いこと。
これで30センチくらいでしょうか?
こんなに深い根だから、
芝生に元気がなくなるような暑い日が続いても、
元気で伸び続けています。
人間もそうですよね。
根っこが大切。
聖書のみ言葉にしっかり根をおろして、
そこから養分をいっぱいいただいて、
成長させていただきたいです。
人の目に見えるところではなくて、
見えないところを大切にして、
歩ませていただきたいです。
さて、ちょっと前ですが、7月8日木曜日の聖書から。
ローマ4:13−25でした。
「彼は望み得ないときに望みを抱いて信じました。」18節。
望みを持つことができないような状況で、
そのような場面で、
そのようなところで、
アブラハムは望みを抱いて信じたのです。
望み得ないというのは、望むことができない、ということです。
望むことができないのに、望んだ、ということはどういう事なのかと思います。
望むことができないから、望むことができないのに、
望むことができないときに、望んだなんて・・・。
でも、そこにあるのは、やはり神、という要素なんだと思います。
神様を計算に入れなければ、望むことなんかできないことを、
神様の真実ゆえに、神様の約束ゆえに
望んで歩んでいくことができるのです。
自分もあまりにも常識的な人間になっているかもしれません。
常識的なところで生きているのかもしれません。
望み得ないことを、望む勇気を、
神ゆえにもつことができますように。
信頼することをもっと経験することができますように。
主よ、
あなたを信頼します。
あなた故に、望み得ないことを望むことのできる者となれますように。
明日は久しぶりの完全休日。
ゆっくり、JOYJOYキャンプのアイディアを練らせていただきます。
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